大腰筋の使い方 | T-1コンディショニング院長のブログ

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日吉にある鍼灸整体マッサージ治療院 T-1コンディショニング院長のひとりごとブログです。

「大腰筋」という筋肉

聞いたことありますか?

横隔膜とその下の背骨から大腿部内側まで繋がる筋肉で

歩くときなどに脚を前に運ぶ役割を持っています


この大腰筋

ほとんどの人が使えていません

理由は

そのほとんどの人の胸郭が下がっているから


胸郭の底辺には横隔膜があり

胸郭が引き上げられていないと

大腰筋は縮みっぱなしになります

筋肉はご存知のように伸び縮みして使われます

縮みっぱなしの筋肉は使われません


胸郭を引き上げて動くバレリーナの大腰筋は

大きく発達しています


そしてそのほとんどの人が脚を挙げるために使っているのが

「大腿四頭筋」という筋肉です

大腿四頭筋は歩きを止めるときに使われる筋肉で

「ブレーキ筋」とも呼ばれます


つまりほとんどの人が

歩くときにブレーキをかけながら歩いている

ということになります


こうした間違ったカラダの使い方をして

歳を取ると脚が挙がらなくなり

病院に行くと

「大腿四頭筋を鍛えなさい」

と言われる

そしてもも上げ体操などを一生懸命やり

大腿四頭筋を鍛える

結果としてブレーキをさらに強くかけながら歩くようになり

膝や股関節や腰をまた痛める

また病院へ行く

病院はウハウハ


ちょっと話が脱線しましたが

要するに正しく歩くためには大腰筋が使われる必要があり

大腰筋を使うには胸郭を引き上げる必要があります

そして胸郭を引き上げるのは呼吸です


つまり

正しく歩くには

正しい呼吸が必要ということです