馬などの動物は
生まれてすぐに立ち上がります
これは他の動物に襲われないように
本能的に遺伝子的にプログラムされている行動です
人間は生まれてから立ち上がるまで
約1年かかります
人間は本能ではなく
学習しなければ立てないからです
つまり人間の本能のレベルは低いといえます
立ち始めのころの赤ちゃんは
周りの大人たちの立つ姿を見つつ
自分の中の感覚を頼りに立ち上がります
徐々に歳を重ねていくにつれ
感覚よりも視覚を頼りに動くようになって来ます
つまり子供は歩き方を
一番近い人=親
の歩き方を真似て学習します
(ちなみに狼に育てられた子は二足歩行をしません)
結果として歩き方のクセは親に似てきます
そこから腰痛や肩こりが出てきます
「腰痛は親の遺伝です」とか
「肩こりの家系なので・・」みたいな説は
ウソってことですね
これらは遺伝ではなく
学習で伝えられた情報なんです
そう考えると
糖尿病や癌などの遺伝的要素も
どこまであてになるかわからなくなってきます
余談ですが
親の歩き方が完璧ならば
その子供の身体能力はかなり高くなるでしょう