同著は対人コミュニケーションを円滑に行うための方法について、書かれていました。

具体的に、以下のパートに分かれています。

・人を動かす原則
・人に好かれる法六
・人を説得する法十二
・人を矯正する法九
・奇跡的効果を収める手紙
・家庭を幸福にする法七

人を動かす秘訣は大きく2つ挙げられると思いました。

・相手を否定しないこと。
・相手の関心に注意を向けること。

同著には人間は自身が重要な存在でありたいとする欲求がある、とあります。つまり、相手に重要感を感じさせることが人を動かす上で必要になります。

そのためには、相手を否定してはいけません。なぜなら、否定は相手の重要感を否定していることになるからです。

また、相手の関心に注意を向ける必要があります。なぜなら、各人において重要感を感じるポイントが違うからです。

相手の重要感がどこにあるか考えることは、相手の立場になって考えるということと同義であると思います。

結局、円滑なコミュニケーションの成立には、相手の気持ちを察する思いやりが必要であると感じました。

このことを、私自身の対人関係に当てはめ、常に思いやりの気持ちを持ち、多様な考えがあることを踏まえて、人と接していきたいと思います。