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ちびまどか blog

ひま更新してます(*^^*)



2011年3月11日から
2012年3月11日まで
365日経った。



3月11日はどんな日だろう。

誰かにとって、、

一瞬で街が変わった日。

大切な人が星になった日。

命を知った日。

ふるえた日。

神様を憎んだ日。

自然を嫌いになった日。





それでも時間は流れた。

太陽は昇った。

街は変わり始めた。

まだまだ変わり続ける。

うぅん。戻り始める。


“未来は戻ること”


だからこそ この日をわすれない。

わすれてはいけない。




空が繋がってる限り

どこにいても

人ごとではない。













そんなあたしの考えぽつり。


ある少女が、ある男性と出会いました。

その男性には会ったことはないけど
いつも自分のことを分かってくれる男性が
少女はだいすきでした。


ある夜…

まったく連絡がとれなくなりました。


少女は 遊ばれたのか 飽きられたのかと
落ち込みました。


それでも少女は
男性がだいすきでした。


諦めようと思う反面、
まだ信じていました。



空をみるたび彼を想うのでした。

花をみるたび彼を想うのでした。

風を感じるたび彼を想うのでした。


男性はただ“重い”と感じているかもしれない。


それでも少女は 彼を想い、信じているのでした。


“遠い空を同じ空”と思うのでした。




その心は誰にも分からない、
とても哀しくて美しいものでした。


ある国の王子様が言いました。

「わしのことを嫌いな奴は、
わしもそいつが嫌いだ!」と。

その国民は盛大な拍手を贈った。

その王子様の瞳はまるで闇の入口のような
暗い瞳をしていた。









ある村の少女が言いました。

「わたしを嫌いな人も
わたしは好きになりたい!」と。

その村人は大きく笑った。


しかしその少女の瞳はまるで宝石のように
綺麗な瞳をしていた。








少女は王子様に言いました。

「王子様がわたしを嫌いでも
わたしはあなたがすきです」と。



王子様は少女に言いました。

「あなたが僕をすきでいるなら
僕はあなたを嫌いになることはない」と。




世界中が拍手と笑顔で溢れ、
平和になった、、、