合不合以来すっかりやさぐれて、気が滅入っています
これから受験が終わるまでずっとこんな気分かもしれません
娘は焦ったり落ち込んだりせず、平常運転を続けています
娘がになるのは、私に怒られた時だけ
私がどんと構えてさえいれば、彼女はハッピーなのです
いやー、もうどんと構えてはいられないなぁ
ヘラヘラしている彼女の最近の読書
何かの会話の時に『火車』のことを話したら
(ラジオの過払い金取り戻しのCMを聞いた時だったかな)
その本知ってる!聞いたことある!というので勢いで買ってみました。
興味なさそうでなかなか読まなかったけど、
絶対読むべき!絶対面白いから!とゴリ押しして読んでもらいました。
どこまで理解したかは???です。
動物がかわいそうなことになるシーンがあるのですが
全ての感想が全部そこに持っていかれてしまって
他のことは何も覚えていないかも。
動物にひどいことをした人をどんな罪に問えるか
こども六法を引っ張り出してあれこれ調べていました。
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まだ娘には読ませていないけれど買った本
現代社会のトピックや問題を
1トピックあたり1~3ページでコンパクトにまとめてあります。
この本は、私立高校の教科書販売のお手伝いに行った時に表紙を見て
良さそうだなと感じて買ってみました。
流し読みでもいいのでさらっと目を通しておいてくれたらラッキーです。
娘は新聞は読んでいるので、広く浅く色々知ってはいるのですが
社会や国語の試験でトピックが取り上げられた時に慌てない程度に
もうちょっと知識を深めておいてほしいです。
怪談系なら何でも読む娘なので、京極夏彦も買ってみました。
最近娘が読んだマンガ
子ども向けではないので本棚の奥に隠してあったんだけど
見つけられてしまいました。
女性であることの理不尽さや生きづらさなど
今まで微塵も感じたことはないであろう娘が何を思ったかは不明です。