日々の学習はあまり書くことがなくなってしまいました…

というか、今勉強のことを書くと落ち込んでしまうので、

夏の旅行の記録を残しておきます。

 

今年の夏休みに行ったところ

1日目 三内丸山遺跡、十和田市現代美術館

2日目 奥入瀬渓流、十和田湖

3日目 田んぼアート、弘前市

 

三内丸山遺跡

ツイッターでとても面白い!というツイートを見て、青森空港からも近いので

あまり興味はありませんでしたが、行ってみました。

私の「縄文時代」のイメージはレキシの「狩りから稲作へ」そのものだったのですが、

ここに行ってイメージがガラガラ崩れました。

 

縄文人は

・定住してムラを作って住んでいた

・高床式倉庫で食べ物の貯蔵をしていた

・麻布で作った服を着ていた

・きれいに磨いた石などの装飾品を身に着けていた

・漆器を作って使っていた

って、すごいと思いませんか!?

いや、遺跡のニュースなどをちゃんと見ている人なら常識なのかもしれませんが…

レキシの ♪たかゆかしっきー ねずみがえっしー の歌詞はなんだったんだ!

 

復元した漆器とかアクセサリーとか木の皮?を編んだポシェットとか見ながら、

夫と「縄文人スゲー!」と感心しっぱなしでした。

 

予シリでも歴史が始まって、いいタイミングで行けたなと思います。


 

遺跡は素晴らしかったけど、暑かった…

夫は真夏のゴルフでもカートに乗らず歩く人だから全く動じていなかったけど

私と娘はヘロヘロでした。

 

北海道も暑い(日は暑い)し、涼しい夏を日本で過ごそうと思ったら標高の高いところに行くしかないですね。