5:30起床

昨日は8時に就寝できたので怪談をかけたら長く聴いてしまって、母娘で眠い。

早寝の意味なし。

 

・天才ドリル文章題

・山本塾の計算ドリル

・単位換算のドリル

・予シリ 計算

久々全〇

・理科まんが

予シリ8回の『てこと輪軸』の週テストの点数が悪かったので。

娘、苦手だろうなと思っていたら案の定週テストで40点台。

(70点満点だけどギョッとする)

それでもクラスでは一番取れたらしい。

 

先週ワクチン接種のためのお休みをしたので予習が終わってて平和。

娘にも人にも絶対言えないけど、学校が週休3日だったらなぁ…

 

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最近の娘の読書は退行中です。

図書館に行くとパディントンとかパンダのポンポンみたいなのを借りてくる。

幼稚園の頃に読んでような本ばかり…💦

でも、今は、娘の心がそういう本を求めているのですね。

親のおすすめも嫌がられない程度にアピールしつつ、見守っています。

 

そういう中でも、長い小説は手に取らないけれど、

エッセイはちょろちょろと読んでいるようです。

 

 

 

 

 

 

 

ベスト・エッセイは、ツイッターで岸田奈美さんのツイートを見たのがきっかけで

2月ごろ購入しました。読んでくれるまで時間がかかったな。

 

岸田奈美さんのnoteが面白かったです。

https://note.kishidanami.com/n/n6cc7d7d8a1de

 

「筑駒の入試問題に自分のエッセイが採用された。

解いてみたけど、自身は1問も解けなかった。

でも、担当編集者は全問正解だった。

編集者は、作家の文章に意図と効果を見つけ、

無駄な文や意図が伝わりにくい文を省かせるのが仕事。

国語の入試問題とはつまり、

作家の意図ではなく編集者の意図を問うものなのではないか」

…というようなお話。

 

娘はたまに、選択問題でも空欄にすることがあるので、↑の話をして

「…だから、国語の問題に出ている文章は全部意味があるんだよ。

あると思って読むのよ」 とアドバイスをしてみました。

 

多少はなるほど、と思ってくれたみたいなんですけど、

”編集者”という職業が娘にはピンとこないのですね。

安原顕とか見城徹とかを知らないから。

娘が知っている”編集者”は『岸部露伴は動かない』に出てくる泉京香だけなので

途中から話が岸部露伴の話になって終わってしまいました。