組分け後に奈良と京都に行きました。
奈良
興福寺、東大寺、奈良国立博物館正倉院展、法隆寺
阿修羅像を間近で拝めたことと、法隆寺に行けたのが私の満足ポイント。
とくに法隆寺、頑張って足を伸ばして本当に良かった。
歴史の重みを感じて、涙が出そうでした。
夕方四時になったら鐘が鳴って…柿買っとけばよかった。
年2回の秘仏公開時期だったので
救世観音菩薩様のお顔を見ることができたのもありがたし。
娘は鹿と戯れたことと、大仏様しか覚えていないかもしれません…
奈良公園の鹿にはずいぶん鹿せんべいを貢ぎました。
京都
北野天満宮、金閣寺、銀閣寺、哲学の道、南禅寺、三十三間堂
これまで人混みを避けてオフシーズンにしか行ったことがなかったけれど
秋の京都は素敵でした
紅葉は最盛期一歩手前、というところでしたが
20日前後はそれはもう凄い人出だそうなので
一番いいタイミングで行けたと思います。
娘はどれくらい覚えていてくれるかなあ…
北野天満宮、金閣寺、三十三間堂くらいだろうか。
あと、哲学の道の猫ちゃんたち。
お寺巡りって足をつかいますね。
参道からお寺に入るまでも距離があるし
拝観中も立ちっぱなし歩きっぱなしですものね。
普段履いてるぺたんこ靴やスニーカーで行ったら死ぬ、
でも高いの買っても普段使わないからもったいない…と思って
リーズナブルで履きやすいパンジーのシューズを買いました。
これが大正解で、腰は死んだ(腰痛持ち)けど足はどこも痛くなりませんでした。
混むと名高い市バスには極力乗らない旅程で回ったのですが
三十三間堂の後はさすがに疲れたので市バスで京都駅に戻ろうとしたら
平日なのにバスはぎっしり満員で乗れませんでした!
「これが秋の京都の(中でも一番どうしようもないという東山区の)市バスか…!」
と妙に納得してしまいました。
楽しかったな、もうまたすぐにでも行きたい。
でも次回は娘が中学生になってからでしょうか。