5:20起床
・公文算数C 2ケタ×1ケタ掛け算筆算の復習
「間違えの常連」問題をいくつかミスしている。
複数のブロガーさんが、「計算のケアレスミスなど存在しない」とおっしゃっているが、
本当にその通りだと思う。
・公文英語GⅠ
studies と最初のプリントで出てきて何度か書いているのに、
最後のプリントでstudyes と書いている(スペルを覚えていない)。
スペルは覚えさせようとすればすぐ入ると思うので、ミスはあまり気にならない。
でも、ほんの1、2分前に書いた単語のスペルミスに気づかない雑さ加減は心配。
・漢字
14ミリ×14ミリマスの原稿用紙で適当に書かせる。きれいに書いた。
(なぜ普段からそのように書かないか)の気持ちを抑えて、おだてて終了。
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習い事で今、百人一首のかるた取り大会をやっている娘。
自然に10~15首ほど覚えただろうか。
角川歴史マンガとの相乗効果で覚えやすくなっているようだ。
和歌好きとしては嬉しい。
私:「昔の人、貴族は、嬉しくても和歌、悲しくても和歌、何か見てきれいだなと思ったら和歌、感動したらなんでも歌を詠んだんだよ」
娘:「へえ~、おいしいな~!と思っても和歌なの?」
私:「そ、そうだね、どうだろう?(万葉集には酒の歌とかあった気がするけど焦)」
繰り出される雑知識パンチも百人一首×歴史マンガの相乗効果で重くなってきた・・・
娘:「藤原定家って、ていかって読みとさだいえって読みがあるんだよね。どっちが本当?」
私:「(焦)和歌の時はていかで政治の時はさだいえなんじゃない?・・・今お母さん適当言った、一旦忘れて。後で調べとく」
娘:「源実朝の和歌の先生は定家なんでしょ?」
私:「そ、そうなの?そうかも・・・(俊成が平家物語の頃だから時期的には合ってる?)。後で歴史マンガで確認しておいてよ」
娘:「実朝の和歌の本は金槐和歌集でしょ?」
私:「確かそうだったと思う・・・それ、試験に出るかもしれないから覚えておいてね笑」