今回の日本におけるファイザーのmRNAワクチンでは、ワクチンが全員に行き届いておそらく今後数年、今回のコロナウイルスが完全に死ぬまで風邪の症状が絶えなく発生するだろう。
お互いに接種者が出会って、風邪のような症状を頻回し、下痢をし、喉が痛む可能性はあるだろう。ワクチンを打った人が増えたにも関わらず陽性者が増えているのはこれが理由であると考えられる。まず、空気中にあるウイルスを取り込み、その抗体反応を起こす。これをAと仮定し、さらにそのAは、Bに抗体反応によって生じた吐き出されたウイルスを知覚する、そして風邪様の症状を引き起こす。そしてBもまた炎症反応を起こし、更にA’に抗体反応による症状をまた再び惹起する。その繰り返しになる。
そのため、抗体反応があたかも陽性者となって発生するのである。そのため、もし今後「ワクチンを打ったのに風邪っぽいな」と感じたら、それは抗体反応であると考えられるため、PCR検査を受ける必要性はほとんどないのだ。けれども、その方が「ウイルスを反応で出している」ことには何ら変わりはないのである――つまり、公衆衛生と矛盾する現象が頻発するだろう。そのことで人々はパニックになるが、内科はその抗体反応を捌ききれず引き受けなくなるであろうことも予測できる。ワクチン接種開始から陽性者が1乗減ってさらに2乗増える、そして次の段階には3乗、4乗と増加していくだろう。――けれども、死者数は限りなく減るのである。
この副反応を避けようとしてイベルメクチンなどの下剤を飲んでもそれはワクチンではないため、毎日のように”服用”しなくてはならない。ワクチンならば、1度や2度で済み、生活がしやすくなるのである。しかし、先ほど述べたようなmRNAの脅威のリスクもある。
また、AとB、BとA’の関係性による風邪様の抗体反応で体力が頻繁に消耗し、疲労しやすくなる。そのため、漢方などで補填したり、食生活で、良質なたんぱく質とエネルギーを接種することも有効だと思われる。

 

 

私の考えに過ぎないが、コロナがもし「寄生虫」に分類されるとするなら、カロリー制限と糖質制限を組み合わせることも、症状の進行を遅らせることが可能であるとも思う。寄生虫はおそらく、宿主のカロリーで増殖し症状を増やすエネルギーを得るからである。カロリーを私たちは摂取するが、あたかもコロナはがん細胞のように”宿主のカロリー”で増殖し、特に糖質などカロリーに変換しやすい物質は被感染者とは正反対に”カロリーそのもの”を悪性にしてしまう。そのため、増殖をできる限り防ぐなら「カロリー制限」と「糖質制限」の組み合わせが著効するのではないかと考える。

 


おそらく、これから日本もワクチンが普及するにつれて「風邪症状」を、”全国民に等しく”発生する数が増えるであろうと予測できる。これは、コロナが”死なない生命体”であることに寄与する。そのため、他国は既に陽性者及び感染者が増えている。それは症状的であり、コロナ的ではない。下痢、微熱、のどの痛み、鼻水がおそらく少しずつ出る、または数日風邪症状になり軽快し、また感染したような症状になる、それを私たちは全国民が繰り返すのである。
今、人類は短期的に見積もってワクチンでなんとか絶滅を凌いでいる状態である。
そして、それと同時に私たちは下痢にしても鼻水にしてものどの痛みにしても胃酸に晒されても”死なないコロナ”をなんとかして殺さなければならない。かといってコロナ絶滅まで目標にしていくと、こんどは”復讐”の眼に遭う可能性が出てくる。点まで凝集して”死になさい”と言ってもそのものの負のエネルギーは満ち、そのものは”死にたい”にも関わらず生へのエネルギーを充溢するのである。そしてまたディスコに駆け抜けるようにして世闇を飛び交うのである……。
科学の進歩として「遺伝子組み換え」が存在するが、これは「歴史の改竄」であり「魂の削除と再生」と言い換えることもできる。そのため、コロナの魂にも有効であることが考えられる。究極的には、人類はコロナの遺伝子を組み換えて、今後また起こるパンデミックに備えて、コロナの遺伝子を”人類が強くなる”ために利用するしかないのではないかとの考えに至る。
その研究のためには、コロナ粒子が通過しない防護服をまず研究者に提供する必要がある。

本当の研究は、その後から始まる。