QBK(急にバカでかコンテンツが来たので) | すずたかのブログ

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アイドル大好きおじさんのブログでしたが推しがアイドルから舞台女優になったので舞台大好きおじさんのブログとなりました
基本的に長文


QBK


急にボールが来たので


柳沢淳選手の言葉である

2006年のワールドカップでゴール前でドフリーでシュートを外したことについて問われた彼が答えた言葉がネットミームになったものである



なお、私は柳沢選手も彼が所属していた鹿島アントラーズも好きなので少し悲しい

いや、結構悲しい

(じゃあ、ここでネタにするな←)



でも、でもでも

みんなネタにするけどさ

どんな人でも急に想定外のことが来たら驚くしどうしたら良いかわからなくなると思うのよ


うん、わかる

とてもわかる




今から1ヶ月前くらいに推しメンのInstagramのストーリーにこんな投稿が上がりました


https://instagram.com/tomoko_hazuki_official_?igshid=MzRlODBiNWFlZA==

!!?



突然のNetflix映画である


情報を調べてみる


出演

橋本環奈

新木優子

岩田剛典

夏菜

若月佑美

桐谷美玲

ムロツヨシ

加治将樹

長谷川朝晴

犬飼貴丈

山本美月

キムラ緑子

真矢ミキ

佐藤二朗



豪華だ……


「主演:橋本環奈」

つおい



監督は福田雄一監督

「勇者ヨシヒコ」シリーズを始め数多くの人気作品を送り出してきた監督だ






そして何よりNetflix映画である

世界配信である



英語、日本語、ポルトガル語(ブラジル)音声

英語、日本語、韓国語、ポルトガル語、中国語字幕


って書いてあったけどドイツ語字幕もあった



そして配信が始まった

https://www.netflix.com/jp/title/81450775


渋谷に出掛ける用事があったのでハチ公前に行ったら驚いた







ガンガン宣伝出ている


規模感がデカい



なんだここは?

どうやって生きれば良いのだ?

呼吸は普通にすれば良いのだろうか???


いつもいる現場と規模感が違い過ぎて立ち居振る舞いがわからない

舞台沢山観るとかグッズを買うとか

同じCDを沢山買うとか

そういうのがない


現場の規模が大きいももクロでもツアー何回行こうかな?とかグッズどうしようかな?とか生写真買うかなとか

まあ、そういうのがある



しかし、今回はそういうのがない

お金を沢山使うという概念が存在しない

むぅ


Netflixには加入した

原作の小説は買った

コミカライズも買った

以上!


以上!!なのである


数字を積み重ねて生きていく世界にいるヲタクなので(沢山使うのは良いこととは思うけど、沢山使ったkら偉いとかそういうのではないよ、念の為)、振る舞い方がわからない

マジでわからない



同じお金を積むという概念がない地上波の放送であれば、SNSでの反響が番組自体を盛り上げたりスポンサーが上機嫌になったり、推しの演者が出演したコーナーの評判に繋がったり、まあ、それはそれで微力でもやれることはある

1人1人は小さくても意外とSNSの反応の意味は大きいと聞くし



でも、多分、今回はそういうのもない



く、ここは、、いつもと息の吸い方が違う!!!!




いや、こういう時こそブレない気持ちが大事であろう





推しが映る回数を数えました


65回でした


こういうのや


こういうのや


こういうのだけでなく


背景の舞踏会の人々の中に映り込んでいるやつも数えました


友達の家で3人でキャッキャしながら数えました

おじさん達仲良しかよ



数え間違えはあるかも知れません

もし、私以外にこのクレイジーな調査をする人がいて、間違いがわかったら教えてください



(スマホを撮影してるから傾いたりもする)


メインキャスト以外でもセリフのある役者に関してはきちんとエンディングでキャストクレジットされていて、ああ、推しが映画に出たのだなと感慨深くなるなどしました




そして、バカでかコンテンツだなーと感じたのが他にも3つほどありまして



まずは感想

色々出てくる


舞台、特に小劇場だとファンの顔も見えるようなところがあるのでマイナスな感想を書きにくいのですが(このことをテーマに、劇団主催者が如何にマイナスの感想を拾うべきかとかファンはどういう心理かみたいなブログを書く予定、というか書き途中)今回くらい大きいと本当に色々な感想がある


福田組的なギャグの空気が合わないって人もいれば、福田監督作品らしいギャグがもっと欲しかったって人もいる


今回の映画化に伴って色々と書き加えられたエピソードや変更になった部分があるのですが(ハンスの凶行とか王子周辺のエピソードとか)そこらもまあ当然評価は分かれます(原作と変えて分かれなかったらおかしいし)


適切な長さとか、年齢コードとか、世界配信する中での表現への配慮とか

多分あるんだろうけど詳しいことはわかんない


個人的にはとても面白い作品でした

小説を先に読んで面白くて

コミカライズもとても上手く出来ていて

で、映画化

先に原作等で楽しんでいると不満に思うことが結構あってもおかしくないのにちゃんと面白かった

確かにそこは書き加えた方がよりわかりやすくなるなとか、生きた人物像になるなとか、納得のいく改変だった気がします

(ハンスの改変は判断が難しいけど)



役者さんは美しく、衣装も素晴らしく、VFXも見事で、スタッフワークの凄さにもバカでかコンテンツを感じましたね笑

いや、「笑」付けたけど本当に凄いなと感じました


トリック部分もなるほどとなるのでオススメ映画です


個人的にはもう少しコンパクトな方が好みだけどこれは個人の嗜好のブレの範囲でしょう


あ、話題ズレた

バカでかコンテンツと感じた理由でしたね


色んな感想出てくるのって観る人の幅の広さと数の大きさを感じました

個人的には小説漫画映画を見比べるのはオススメです



2個目は



シンプルに

1位


つよい


いちい


つおい



3個目は





世界No. 1


日本語でのハッシュタグは

#赤ずきん旅の途中で死体と出会う

なのですが

(なお、このタグでツイートや検索するとめっちゃアプリから心配されます)


あなたの思いをそのまま聞かせてと言われましても

映画の感想で良いのでしょうか?


世界的には本作のハッシュタグは

#OnceUponaCrime


色んな言語でツイートがされておる


推しが世界に見つかってしまう

(かも知れない)




というわけで

我が最愛の推しメンこと

葉月智子さん

クソでかコンテンツな

Netflix映画

「赤ずきん、旅の途中で死体と出会う」

出演中です

https://www.netflix.com/jp/title/81450775



小説でも漫画でもまだまだエピソードがありますし、映画でもまだまだ続くよという終わり方をしています


ミステリー謎解き要素はありますが、お気楽に観られる映画です

今日の半身浴のお供にどうですか?

電車移動のお供にどうですか?


みんなで観ましょう



そして、本作をキッカケにここまでブログを読んでくれた皆さん

推しの葉月智子さんを覚えてくださいね

まずはInstagramをフォローしましょう

https://www.instagram.com/p/CxNdxUNJQEu/?igshid=MzRlODBiNWFlZA==








あ、あと

メインキャスト組じゃないキャストのファンの皆さん!!!


皆さんの推しがどこに出てるのか教えて!!

(なんとなくな仲間意識)

こちらへのコメントでも

私のツイッター

@sztkmcz

へのリプやDMでも

教えてもらったらこちらへ推し様の写真貼ります




それと!!

バカでかコンテンツの民の皆さん!!

呼吸法を教えてください←



ではでは、皆様方

いいねやコメントお待ちしております