息子、一歳4ヶ月です。
先日、息子はまだイヤイヤ期(敏感期)ではない。って記載しました。
が、よ〜く観察してると、敏感期の片鱗が見えてきました。
というか、今日、気付きました。
ウチの近くには、スーパーと結構広い公園があります。
大抵、朝にベビーカーで公園行ってからスーパーに行きます。ちょっと遠出する時は、玄関から車までの距離を歩かせます。
つまり、玄関を出るときが2パターンなんですよね。ベビーカーにのって近場か、歩いて車までか。
で、今日は涼しいし、試しにスーパーまで歩いていけるかやってみよう!って思ったんです。
一応、玄関出るときには、「今日は、車じゃないからね。歩いてスーパーまで行こう」とは伝えていました。
でも、伝わってなかったんでしょうね。
エレベーター降りてすぐ、息子は車の方へ。スーパーへの道に行こうとすると、ギャン泣き。
取り敢えず、好きなだけ車を触らせて(30〜40分)、無理矢理歩いてスーパーの方へ。
数メートルの所で床に突っ伏して泣く。恐らく、「習慣の変化」に対して怒っていたんだと思います。
ただ、数分で散歩が楽しくなったのか、切り替えていました。
何の本で読んだのか覚えていませんが、イヤイヤ期の「泣き」は、大抵40分くらい続くそうです。そして、そこから切り替えるんだとか。
息子もその通りで、「今日は違う」ことが分かってから、約40分くらいで切り替えてました。
これだけでも、モンテッソーリの本を読んでいることで、子供の変化を楽しむことができました。もちろん、対応もカナリ柔軟に出来た気がします。
まぁ、結局、散歩を楽しみすぎて(水たまりで遊んだり、川を眺めたり、壁を触ったり)、スーパーまでの半分ぐらいの距離で折り返すことになりました。
散歩って、ベビーカーに乗っているのとは違う、遊びがいっぱいあるんだな〜。と気付かされた1日でもありました。
もう一つ、敏感期かも!と思ったことが。
ベランダの窓を網戸だけにしていると、必ず息子がガラスも閉めるんです(暑い。。)。私が、また網戸だけにすると、ギャー!っと怒ります。これも、恐らく敏感期の1つだと思います。本人にとって、「ベランダのガラスは、洗濯物を干すとき以外は閉まっているもの」なんでしょうね。