今日、白鳥哲監督の短編ドキュメンタリー映画『ルーツ〜ヤマトとユダヤが手を合わすとき』の上映会に行ってきました。


映画の中では、語り手の方が自分は自国のルーツについてよく知らず、今まである意味日本人ではなかった、とある時気付いたと語ります。


そして、ルーツを知ること、誇りを持つことや、お金のような物質に縛られないことなどが繋がっていると言います。


あまり映画の内容を記事に書くと問題かもしれないので、具体的には省略しますが、ユダヤとルーツを同じくするヤマトによってユダヤが癒やされ得るということ。そしてそれによって世界も癒され得るということなどにも触れられていました。


ユダヤ系の国際金融資本家達による世界支配についてここ半年ほど書籍や動画で学んでいたので、ユダヤ民族の世界的重要性は理解していたのですが、ヤマト民族のユダヤ民族とのルーツ的な繋がりといったものが、ヤマトにとってもユダヤにとっても、世界全体にとっても重要だということが、今まで気付いていませんでした。


そして、昔から何故かご縁があり、気にはなっていたキリスト教も、日本の精神性やユダヤ的なものと必ずしも矛盾しないとわかり、自分の中で色々なことが繋がった上映会でした。


(有料のようですが)オンラインでも視聴できるようなので、ご興味のある方は、是非ご覧下さい。


上映会のあとは、小早川智さんと、サモス礼子さんのお二人の講演があり、小早川さんは遺伝子学の立場も踏まえて多岐に渡る内容を、サモス礼子さんは2度の臨死体験から得た知見をお話しされ、非常に興味深く、為になりました。


申し込んで良かったと思える上映会&講演会でした。