12月になり寒くなったが牡蠣の美味しい季節になった。

母から牡蛎は英語の月の文字にRが付いていないと食べてはいけない と教わった。 私たちが蘇州で住んでいるときに家内が

大連から牡蠣を買ってきてくれた 夜行列車で24時間

すでに殻ははずされていた 何せ重く捨てる物を持って帰る必要もなく  また普通生牡蛎は3,4個食べたらいいでしょう

それを殻を外したものを丼鉢一杯に  食事という概念は無く

家内も生牡蛎をどのようにして食べるかも知らず・・・・・・

今回 初めて知ったようです。

 

さて家内地元民なので朝市で海鮮の新鮮で豊富なところをよく知っている。中山区なら桃源街の大きな市場がいいらしい。

 

左は定番のサザエのわさび漬け(ローカルでも定番)

右はカニかまぼこ 中国製は全然駄目

左下は ローカル市場定番の魚の皮  味は唐辛子

右下は中国人の好きなサーモン刺身

他にイカを8匹  名前の知らない魚を6匹ほど

生牡蠣8個

全部で200元以下とか

 

 

超新鮮な生牡蠣  喉に吸い込まれるような美味しさ

レモンを搾って日本製のゆず味 ポン酢で頂く

近くの友谊商城でこのポン酢を見つけたときは嬉しかった

河北省では絶対得られないもの。

 

私は牡蛎フライが好きなので蘇州在住のときに何度か頼んだが

すでに牡蠣の鮮度が悪く はい牡蠣ですというレベル

それ以来牡蠣には期待していなかった。

年に一度1月に日本に帰るがその時に牡蛎フライを頼むのであるが広島産の牡蠣は美味しい。 今年9月に帰った時に食べたが季節では無く美味しくなかった。 店員に美味しくない と伝えた

やはり冬でないといけない。

 

家内は牡蠣は火を通さないと食べない。それはそれで調理の方法がローカルでは確立しているようです。

日本人だけや 生卵 と牡蠣を 生でたべるのは とか

 

息子に生牡蠣の写真を送ったが 『僕はいらない 5日もトイレに駆け込むのはかなん 』 ありゃ牡蠣にあたったか!

同僚も2回も牡蠣にあたって ずっとトイレに入りっぱなしだったとか  牡蠣は恐ろしい食べ物とそれ以来牡蠣は食べないらしい

 

 

牡蠣の食し方  美味しい順

① 新鮮な生牡蠣を レモンとポン酢でいただく

② 新鮮な牡蠣をフライでタルタルソースでいただく

③ 牡蠣のクリームシチュウなど火を通して食べる

 

終わり