久しぶりのブログ投稿です。
先日、柔道世界選手権が行われました。
結果
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多くの有識者は「これじゃパリオリンピックが思いやられる」と言うようなコメントを述べられているようです。
が
で、思い出したんです。
2016年10月の世界大会の半年前の大会で私の生徒は準決勝戦(確か?)で負けました。
私は「ラッキー」と思いました。
「ここで負けておけば、半年先には、勝ち🏅🏆が転がり込む‼️」となんとなく感じたんです。
そして10月の世界大会で私の生徒は優勝しました。
もちろん、大会を連覇することができれば素晴らしいことだと思いますが、人それぞれモチベーションや調子、調整の仕方がいろいろあるので、どの大会にも勝ち続けることができないと思います。
ならば、今回負けたことを糧にして、オリンピックで優勝できれば良いのだと思います。
それは、選手自身が一番感じていることだと思います。
気持ちを切り替えて、1番大きな大会でぜひ優勝を手にしてほしいと思いました。