年末だったかな…？
年始だったかな…？
普通の学校に通えずフリースクールに通っている子供たちのことがニュースで取り上げられていました
フリースクールが学校に行けない子供達の居場所になることは重要かもしれません
それに対して国が支援することも必要でしょう
ただどうしても気になります…
昔ここまで不登校になる子供たちは多くなかったはずです
では、なぜここ数年不登校の子供たちが増えたのでしょう？？
何日か前に役所に勤めている人たちが100人ほど出勤していないという話を書きました
そしてその人たちに給料が支払われています
フリースクールもそうですが対処療法だけでこのまま進めば借金大国日本はさらに借金が増え、そしてそれを返すはずの若者世代がさらに不登校が増え、そこにまた巨額の支援をして…
いったいどこまで行けば何が改善されるのでしょう
結局、子供たちは多くのことが便利になった反面、忍耐強さや我慢強さが身につけられなくなっているのが今の世の中だと思います
もう気づいた方がいいですこの30年間の教育や社会の変革は間違っていたと言うことを…
少し前に「ゆとり教育」が問題になっていました
また最近では大学が外国にならって秋に入学させようなどと言う話が持ち上がっていたと思います
やめたほうがいいです
日本には四季があり日本独特の風習習慣で成り立ってきたはずです
4月の入学で何も問題ないと思います
すいません
話が若干横道にそれました
要するにどこかの誰か（役所のそこそこ頭の良さそうな人）が、目新しい政策を打ち出して深く考えない人がそれに追随していっただけの話だと思います
その結果が現在の状況です
昔の風習習慣を大事にし
子供達を外で遊ばせ
体動かし多くのことを経験させ
大人が手本を見せて良い悪いをしっかり教えてやる
そして、あらゆることに我慢をさせる必要があると思います
そういったことをして個々人の気持ちが強くなるように根本から改善していく必要があると思います
極真の道場の先生たち、がんばりましょう
預かっている子供たちを本当の意味で強くしましょう