真の強さとは…白鵬問題から | 極真・柴田の「言いたいことは言う、ブログ!」

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でも、気を使って言いたいことなんか言ってませんけど…




白鵬問題で日本相撲協会の北の湖理事長は

「横綱なんだから考えた発言をしないといけない。『もう一丁こい』という気持ちでやってもらいたい」

と苦言を呈した




極真の経験者はそういう感覚を持っていると思う


「微妙な判定で負けて言い訳するなら、一本勝ちせよ!」と、よく教えられた




そこからちょっと考えたんですが…

もし、千代の富士ならそういう発言はしなかったんじゃないかな…と

貴乃花も然り…



白鵬は何を学んできたんだろう??



「勝ったから良かったものの、負けたら…」

「こっちは命懸けてやってるんだから…」

とも、言ったらしいです…


命懸けだからこそ「もう一丁来い!」じゃないかな…??




白鵬ほど強くても、愚痴や不満を口にするのか…

なら、普通の人が不満を漏らすのは仕方ないか…




でも、やっぱり…


何も言わずに耐えられる強さ…


これこそが真の強さなんだろうな…