愛する頑張り屋さんのあなたへ
私が子供だった30年前に比べると（今39歳です）
発達障害という言葉を聞く機会が
とても増えたと感じます。
個性が強くて
こだわりが強くて
自由奔放で
自分の欲求に素直で
集団行動ができない。
友達と一緒に遊ばず
いつも一人で遊ぶ(一人でいる)
指示されたことをしない。できない。
勉強が苦手で授業についていけない。
そういったタイプの子供に対して
「発達障害の可能性」
を口にする人がとても増えました。
私は「発達障害」ついて
こう考えています。
集団の中で、こども達に、同じことをさせるためにできた言葉
今までの公教育（幼稚園や学校など）は
集団の中で、みんなと同じことを、同じようにできる子供が
「いい子」
とされてきました。
なぜなら
先生の手がかからず
楽だからです。
私も教員時代があったので
よくわかります。
先生一人で生徒30人を相手にする時、
授業の進め方を考え
時間をかけて準備して、
いざ、授業が始まってから
一人の生徒の個性で授業が思うように進まない…
となったら正直がっかりするし、
30人の生徒に何かを教える以上
進めていかないといけないジレンマもある。
でもね。
それは生徒の問題ではなく
教える側である先生の課題なんです。
だって、同じ人間なんていないんだから。
みんなそれぞれに個性があるんだから。
それを踏まえて教えるのが
先生という職業だと思います。
書いていて思うけれど
先生って大変だよね…^^；
一人一人の個性をちゃんと見て
その子の持つ得意や才能を認めて
大人も子供もそれを認め合い
称えあう。尊重する。
それが本来
魂が成長し輝ける環境だと思う。
けれど今の学校教育で
それを学校や先生に求めるのは
非常に難しいといえます。
なぜなら、
学校の先生は年季の入った先生が
幅を利かせている世界だから。
そして
年季の入った先生は
頭が固いから！！！！！
今までの集団教育や
今までの「こうあるべき」の価値観の中では
先生が設けた「標準という基準」にはまらないと
発達障害といわれるケースはなくならず、
これからその傾向はどんどん増えていくと感じています。
今の時代、
魂を輝かせて自由に生きると決めて
生まれてきている魂がとても多いと感じています。
いわゆる今までの「いい子」ではなく
自分の持って生まれた個性や才能を
思う存分に生かし
魂を輝かせて生きることを
表現する子供たちが増えています。
発達障害でもなんでもなく、
全てはその子が生まれる前に
お空で決めてきて個性。
今までの教育の
「こうあるべき」
「これが普通」
の型にはまらないだけなんです。
発達障害、という言葉は
これからの時代にはもういらないと思う。
そもそも「教え、育てる」という感覚がもう古い。
古い価値観で「教育」された大人が教えることは
古い価値観だから。
全ては個性と才能。
個性と才能は
天から持って生まれてきたもの。
『天賦の才』
すなわち
天才性。
個性と才能を輝かせることは
魂を輝かせること。
魂を輝かせていきることが
天才として生きること。
こどもはみんな天才です。
(大人も忘れてしまっているけど天才！)
今までの幼稚園や学校の標準にはまらなくても
その子が持って生まれた個性や才能は必ずあるから。
それに気づき、認め、伸ばしてあげることができるのは
親だけだと思っています(*^^*)
お子さんの発達障害について
天才子育てカウンセリングでご相談を受けることも増えていますが、私は必ず最初にこのこと↑をお伝えします。
こどもの持って生まれた
個性や才能を見つけ
その天才性を育てながら
親子で共に生きていくことが
これからの「共生(きょういく)」であり、
天才共生（きょういく）です！
もしも子供の成長や発達で
悩んだり、不安になったりした時は
この子の個性や才能はなんだろう～？
と考えてみてください(*^^*)
悩みや不安の種でなく、
こどもの素敵な部分や得意なことを探してみる^^
普段見逃していた
お子さんの素晴らしい天才性に
気が付くと思います！
そして、忘れちゃならないのが…
大人になり、親になっても
私たちはみんな天才だってこと♡
あなたが得意なこと、好きなこと、
考えるだけでワクワクすることは何ですか？
う～～～～ん、、、
なかなか出てこない、、
という人は、
小さい頃、どんなことが得意だったか
考えるだけでワクワクしたことはなんだっか？
を思い出してみてください(*^^*)
それがあなたの天才の素（もと）です♪
最後に天才のご紹介♡
自分の感情に素直！
好奇心、興味の天才！
5歳6か月我が娘♡
今日も笑顔溢れる一日をお過ごしください♪