ブータン王国
【英語名】Kingdom of Bhutan
【ゾンカ語名】Druk Gyalkhap
【首都】ティンプー
【人口】69万7,000人
【面積】3万8,000k㎡
【政体】君主制（民主政権）
【主要民族】ガロン族、ツァンラ族、バウン（チェトリ、ロツァンパ）族
【主要言語】ゾンカ語、ネパール語、英語
【主な宗教】 仏教（ラマ教）、ヒンズー教
【ビザ】 必要。自由な個人旅行は難しい。
【通貨】1ヌルタム=100チャトラム = 約2円
【国際電話】975
【日本との時差】-3時間
【国境を接する国】中国、インド
【歴代指導者】
1. (王) J. ワンチュク国王 ('47-'52) ワンチュク家
2. (王) J.D. ワンチュク国王 ('52-'72) ワンチュク家
3. (王) J.S. ワンチュク国王 ('72-'06) ワンチュク家
4. (民) K.N. ワンチュク国王 ('06-'08) ワンチュク家
5. (民) ティンレイ首相 ('08-'13) 調和党
6. (民) トブゲ首相 ('13-'18) 国民民主党
7. (民) ツェリン首相 ('18-'24) 協同党
8. (民) トブゲ首相 ('24- ) 国民民主党
(民)…民主的な政権、権威主義的な体制下で大胆な民主改革を進める政権
(王)…絶対王政、王政復古を目指す政権
(右)…右派ナショナリスト独裁政権
(軍)…軍事政権、軍部を支持基盤とする政党の政権
(共)…共産主義、社会主義独裁政権
(原)…イスラム原理主義政権
(開)…上記いずれにも該当しない「開発独裁」政権