1歳0ヶ月。
積む練習を始めて1週間。ようやく積めるようになりました。
本格的に練習を開始したのは先週の月曜日、11日から。
最初は、何度やっても、わたしが積んだものを壊すことしかできませんでした。
月曜日から始めて、2、3日休みましたが毎日時間をとって練習していたところ、本日、ひとつだけですが積むことができました![!!](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/093.png)
![!!](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/093.png)
1歳時点で積むことができる子の割合は15%、1歳2ヶ月になると25%、1歳5ヶ月で75%だとか。(この割合、親がやらせるかやらせないかの違いなんだと思いますが。)
今回は、積む練習のため大きめの積み木(箱?)を使いましたが、今度からは積み木でやってみます。家庭保育園、魔法のキューブの出番です。
積み木というのは、実はとっても脳に良い遊びです。
小さいうちは、微妙なバランス感や指の繊細さを鍛え、お城や車等何かを組み立てる想像力、そして数の認識と、大きくなっても使える優れたおもちゃですね。
子どもの脳を刺激する遊びをたくさんしてあげたいな~と思う今日この頃です。
言える単語も増えてきたし、積めるようになったし、指差しや、「◯◯とって」と言うととってくれたり、意思疎通ができたりと、結構いろいろできるのですが、1人で立つことだけができません。
わたしのズボンの端っこという極めて不安定なものだったとしても、捕まっていれば安心するようです。
1人で立たせようとしてみるものの、すぐにおしりをペタン。
片手だけソファなど何かに手を置いていれば、横歩きではなく前に歩けます。(手を繋いだ状態では無理。)
赤ちゃん教育で有名な、久保田カヨ子先生は、1日も早く歩かせなさいと言っています。脳科学的にも、歩くことで赤ちゃんの脳がまた一段成長することが証明されていますから、なんとしてでも歩かせたい!
でも、なかなかうまくいかないものですね。
焦らず、ゆっくり、様子を見ていこうと思います。