七田式ドッツカードを始めました | 子どもはみんな天才児

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こんにちは!!


娘のみーこは今月で1歳になります。早いものです。
3歳まではとにかく吸収力が高い時期で、母親次第で子どもはどんどん天才脳になります。この時期に、国語、英語、算数を徹底的にやってあげたい!と思っていたのですが、もう1年も経ってしまいました。


国語はとにかく絵本の読み聞かせ。1日10回は読んであげるようにしています。英語はディズニー。

算数は、数を数える程度しか出来ていなかったのですが、遂に始めました。ドッツカードです。



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これを見て点が何個あるか、瞬時に言えますか?トレーニングされた子供には、言えるのです。計算をするときに頭にドッツが浮かぶようになり、難しい計算でも暗算でできるようになる、それがドッツです。


ドッツの教材には、七田式と家庭保育園のドーマン式の2種類あります。手作りするという方法もありますが中々骨の折れる作業なので、わたしは断念しました。


七田式とドーマン式、何が違うか分かりやすく言うと、家庭保育園のドーマン式がホンモノです。ドッツはドーマン博士が開発したものです。七田式はそれをアレンジしています。だからちょっと安いです。


ドーマン式の方は、家庭保育園の30万くらい教材の中の一つとしてドッツが入っています。七田式は単品です。


悩みました。


正規で買うとすると、家庭保育園は30万、七田式は2万円、中古だと家庭保育園は5万~10万、七田式は1万円くらい。


ドーマン式の方はカードが大きくて見やすいです。家庭保育園の営業マンによると、点の位置が徹底的に研究されているんだとか。


そりゃ、ホンモノの方がいいよな~と思いつつ、

開発者のドーマン博士の本を読んだところ、点は手作りでもよく、フラッシュして右脳に刺激を与えるということに意味があるそうで。


結局、安い方、七田式のものを選びました。しかも、なんとたまたま、ほぼ未使用というものが1万円で出ていたので、そちらを購入。



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箱にちょっとした使用感があるものの、


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中身はとっても綺麗です。いい買い物だったと思います。



ドーマン式と七田式はやり方が少し違います。七田式は63日間のプログラムを3回やります。1回終わるごとに1ヶ月~3ヶ月休みをいれるそうです。


1日10枚のカードを高速で読み上げながら、フラッシュするだけ。


今日で7日目になります。が、これで本当にいいのかな?と不安になるくらいすぐに終わってしまいます。


1日目はぽかんと見ていたみーこでしたが、今は、楽しそうに見て手を伸ばしてきます。

昨日は、「はい、おしまい」と言うと、もっと!という感じで泣いていました。


ドーマン博士によると、ドッツをやる重要なポイントは、

1、子どもと自分の機嫌がいいときにやる
2、子どもが飽きる前にやめる

のだそうです。


どうなるか分かりませんが、頑張ります星