小学校3年生頃には父のオーディオを触っていいことになり、アニメの主題歌はもちろん、ラジオの映画音楽特集とか50'sとかカセットテープに録音しまくってました。
「ラジカセでテレビ音声を録音していたら、親が話しかけてきて台無し」
というような昭和の話をよく聞きますが、うちにはラジカセがなく、カセットデッキのLINE入力とテレビのイヤホン出力を直接繋いで録音していたので、外部の音が入ってしまうことはありませんでした。
ラジカセもマイク入力にケーブルで繋げば同じことなんですけどね。
なぜみんな内臓マイクで録音していたんでしょうか。
不思議です。
いつから始まったのかよくわかりませんが、音がドレミファソラシドという言語で聴こえ始めた当初は、移動ド(相対音感)で聴こえていたようです。
移動ドというのは、調によって主音の位置が相対的に変わる唱法です。
どんな調であっても、長調であれば主音がド、短調であればラから始まります。→記事参照:音名
全ての曲がハ長調またはイ短調に聞こえていたわけで、かくして、出来上がった楽譜を録音物と同時に弾いてみると、調が異なるために気持ち悪いことになったのでした。
移動ドがいつの間にか固定ド(絶対音感)になっていたことに気付いたのは5年生の時。
これがクセモノで次第に厄介なことになっていくのでした。
