音大生はデクノボウ -24ページ目

音大生はデクノボウ

なぜかお嬢様音大に入ってしまった朱に交わるも赤くなれない異生物的黒歴史。

小学校3年生頃には父のオーディオを触っていいことになり、アニメの主題歌はもちろん、ラジオの映画音楽特集とか50'sとかカセットテープに録音しまくってました。

「ラジカセでテレビ音声を録音していたら、親が話しかけてきて台無し」

というような昭和の話をよく聞きますが、うちにはラジカセがなく、カセットデッキのLINE入力とテレビのイヤホン出力を直接繋いで録音していたので、外部の音が入ってしまうことはありませんでした。

ラジカセもマイク入力にケーブルで繋げば同じことなんですけどね。

なぜみんな内臓マイクで録音していたんでしょうか。

不思議です。

 

いつから始まったのかよくわかりませんが、音がドレミファソラシドという言語で聴こえ始めた当初は、移動ド(相対音感)で聴こえていたようです。

移動ドというのは、調によって主音の位置が相対的に変わる唱法です。

どんな調であっても、長調であれば主音がド、短調であればラから始まります。→記事参照:音名

全ての曲がハ長調またはイ短調に聞こえていたわけで、かくして、出来上がった楽譜を録音物と同時に弾いてみると、調が異なるために気持ち悪いことになったのでした。

移動ドがいつの間にか固定ド(絶対音感)になっていたことに気付いたのは5年生の時。

これがクセモノで次第に厄介なことになっていくのでした。