小学校における歌の授業というのは基本的に合唱です。
しゃくりだのこぶしだのビブラートだのはあり得ない歌唱法。
楽譜どおりにまっすぐに歌うように指導されてましたし、レジャー施設としてのカラオケはまだほとんどなかった時代。
担任はあまり上手でないうえに、変なクセつけて歌い始めた時には、みんな最初はびっくり、そして、くすくす笑い始めました。
私も笑いたかったですけど、そんなことしたらやばいとすばやく悟りました。
何かと理由をつけては殴りたがる担任でしたからね。
案の定、全員竹刀で頭を叩かれました。
どうせ叩かれるなら、私も笑っとけばよかった。
