初めて描いた漫画は既に存在しませんが、たしか擬人化された動物たちが主人公のギャグマンガだったと思います。
ペン先を使い始めた頃は、自分のお気に入りの小説をマンガにしてみたり、SFアニメにハマッていたので、オリジナルでSFっぽいものを描こうとしてみたりしていました。
さて、どんなに努力してもなぜインクは滲んでしまうのか。
安価な子供のお絵かき用画用紙だったので、繊細な絵を描くには紙質が粗悪すぎたのです。
消しゴムを使っていなくても、初めから表面が毛羽立っていて、繊維に沿ってインクが滲むわけで。
ベタ塗りはもちろん、太い線もちっとも乾かないし。
ケント紙だの漫画原稿用紙だのに出合うのは、まだ数年先のこと。
厚みのあるツヤツヤな紙に初めて描いたときは、あの努力はなんだったんだ!と愕然としました。(笑
