先月下旬に、長野県のスーパーで、
イナダの刺身を購入した30代男性が
アニサキスによる食中毒で、
腹痛やじんましんを訴えたと
報じられていました。
毎年、魚の生食による食中毒事故が
各地で起きていますが、
地球温暖化の影響で、海水温が上昇すると、
アニサキスが増殖しやすくなるので、
刺身好きの人は注意しましょう
過去記事では、アニサキス食中毒対策について
取り上げていますので、
興味のある人はご覧ください。↓
自然食研究所の無添加料理教室コースや
宿泊+無添加料理体験コースでは、
ご希望のお客様に魚の捌き方を
お教えしています。