《アドラー心理学×コーチングで幸福度をチェックしよう!》所感。
──短時間で、とても濃厚な朝活でした。ありがとうございました。
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「対人的な行動力を上げる」を今年の目標としている私が、いま一番幸せに感じているのは、「一人でいるとき」。
矛盾しており、ワガママだ。
この溝を埋めるのが、アドラー心理学でいうところの「貢献感」だと感じた。貢献していると「感じる」でもよい。「幸福度」を上げるには必要な要素の一つ。
しかし現在私が属している「共同体」(自分が所属している複数の“場”)においては、貢献感はほぼゼロ。実務的な実績でなくても、「楽しませている」点においては実際には「貢献」できているのかもしれないが、自分にはその実感はない。
(家庭や地域貢献、取引先といった社会性豊かな大きな枠組みでとらえている方が多かった。一方、私はごく私的なコミュニティにとどまっていた)
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距離を詰めていく(=より責任を共にしていきたい)
か、
退く(=共感を深められないのはすべて自分の問題だとほとんど不可逆的に抱え込み、疲弊した心身を治すために休ませていただく)
か。
どちらもアリだろう。