あっという間の最終回
東宮~永遠の記憶に眠る愛
最終話「最後の願い」(4月18日放送)
承鄞が7日間眠り続けたのちにようやく目覚めると、高顕が西州王の曲天澤(きょくてんたく)と結託し、謀反を企てているとの知らせが入る。高顕は西州だけでなく丹蚩も味方に引き入れ、豊朝を倒そうとしていた。小楓は兄に戦をやめるよう説得するが、曲天澤は「西州の威信を取り戻し、妹の敵を討つ」と言って取り合わない。両親の墓前で、自分が西州へ戻ったことは間違いだったのかと悩む小楓に、アドゥは過去を忘れて西州のために生きるべきだと進言する。
解憂(かいゆう)~西域に嫁いだ姫君~
- 放送時間
- 【4月19日~】
毎週月~金曜日 午前10時00分~11時00分 -
第1話「砂漠での出会い」(4月19日放送)
前漢(ぜんかん)・武帝の時代、西域(さいいき)の国・烏孫(うそん)に嫁いだ漢の公主・劉細君(りゅう・さいくん)が急死した。烏孫は即座に漢に使節団を派遣。その道中、砂漠に差し掛かった使節団は、匈奴(きょうど)の兵に襲われて散り散りになり、一行とはぐれた王族の翁帰(おうき)が出会ったのは、飲み水を探していた旅芸人一座の娘・解憂(かいゆう)だった。見つけた湧き水を汚された解憂は怒って翁帰を追い払うが...。
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漢の武帝の時代、和睦のため西域に嫁いだ姫君がいた―――。
豪華キャスト&スタッフで贈る、壮大な歴史ラブ・ロマンス!
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【ストーリー】
前漢、武帝の時代。 西域で存在感を増す烏孫の国へ、漢から政略結婚で嫁いだ細君公主が急死する。 次なる和親公主として選ばれたのは、王族の血筋だと判明した旅芸人の一座の娘、解憂だった。 都に入る前の旅の途中で、瀕死の重傷から救った謎の男と恋に落ちるが、男は烏孫の大将軍にして王の従弟だった。 運命を嘆きつつも覚悟を決めた解憂は烏孫の王に嫁ぐが、時を同じくして西域の雄である匈奴からも公主が輿入れしていた。 大国の思惑や過去の因縁が渦巻く後宮という世界、翁帰との許されぬ恋…。 解憂の戦いが始まる。
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BS11番組表から
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