意外と技術が要ること、
子供のお弁当の詰め方。
6年前
長女が幼稚園に入園して、
子供のお弁当を作るようになって
初めて気付いた。
3歳児が自分で食べるお弁当を
ギチギチに詰めると、
上手く掴めなかったり、
ひとつ取り出そうとして
隣のおかずも飛び出てきたりする
可能性大だし、
ゆるゆるに詰めると、
蓋を開けるまでに
中身がシャッフルされて
ぐっしゃぐしゃになっちゃう可能性大。
なので、詰めるのって結構難しい。
長女次女と
6年間に渡ったお弁当作りは、
今年の春の次女卒園とともに終わり、
今は毎日給食があるありがたみを
心から感じております。
しかも娘たちの通う学校の給食は
結構美味しいみたい！
私の通ってた小学校は
給食のクオリティがかなりヤバく
1日の中で給食が1番憂鬱な時間だったので、
羨ましいなー！
先週は
長女の学年が社会科見学だったので
3ヶ月ぶりにお弁当を作りました。
電子レンジには感謝しかない！
我が子たちは恐ろしく偏食で少食。
長女は9歳ですが、
3歳児並の量のお弁当です。笑
ちなみに、
社会科見学から戻ってきて
下校してきた長女とお友達に
『見学面白かった？』と聞いたら、
お友達『全っ然、面白くなかった』と。笑
私『何が1番楽しかった？』
長女『バスの移動』
そっか。笑
バスだけでも楽しくて良かったわ。笑
長女は来月また社会科見学があるので、
お弁当作りが待っております。
今度の見学は
楽しめるといいけど、
うーん、どーだろ。笑
社会科見学って
大人になってからの方が
楽しめそうだよね。
私が行きたいくらいだ！
