まだ読み始めたばかり
加藤和彦といえば安井かずみ♡
病の床についた彼女に最後の日まで献身的に尽くし
弔いを済ませたら
彼女のモノを全て捨て
新しいひとと縁を結び
最終的には自死を選んだ。
この本の始めの部分は
東京で育ち京都の大学に入り
と
割とのほほんと育たれた感じ。
そんな人がどのようにしてこうなられたのか。
ミカさんが姿を消したときには
泣き崩れ 意気消沈し
心配して京都から来られたお母様から
「息子を宜しくお願い致します」
と言われた。 とは 吉田拓郎さんの言葉。
安井かずみの棺の前方を担いだのはジュリーだった。
興味深い。
映画も観ます。