7/3のこと


店の伝票などを注文するついでに

この本を買った。


惹き込まれた!


ジュリーがいた。


その時代の

サブカルチャー史にもなっている。


当時の渡辺プロダクションって

大卒の新入社員が志を持って入ってきてたんだ!

とか

社運を賭けたアイドルの作り方!

とか。


ジュリーはその時なにを思っていたのか。


などなど


何度でも読み返す本の一冊となった。




ヨーロッパ出張の父に頼んで買ってきてもらったレコード!

ジュリーはフランス語にとても苦労し

負けん気を発揮して挑んだ!

とのちに語っている。

素晴らしいひとだ!


この年

初めて行ったジュリーのコンサート。

当時のチケットを大事に保管していた。

出し損ねた暑中見舞い葉書も。

  社会人一年目の夏はしんどい

と書いたまま 出さずにいたみたい。