最適ながん治療を受けるために | 56歳で悪性リンパ腫の診断を受けた主婦が現在何事も無く生活できている話

56歳で悪性リンパ腫の診断を受けた主婦が現在何事も無く生活できている話

悪性リンパ腫の闘病生活をまとめていこうと思います。

元気なときに病気のことを

わざわざ調べる人などいないと思います。

誰しも病気になってから

周りの人や経験者に聞いたりすることでしょう。

聞いている人の多くは一般の人でしょう。

周りにいるのは医師ばかりなどという人はごく僅かです。

 

私が2011年悪性リンパ腫に罹患し治療を受けてから

現在に至るまでの12年間、

とても興味を持ってがん治療の記事であれば読んできました。

がんのメカニズムが解明されたり、

遺伝子レベルまで検査できたり、

今までの治療法に加え、

分子標的薬、免疫チェックポイント阻害薬などと

どんどん新しい治療法が確立しています。

大変素晴らしいことです。

 

がん治療の大きな方向性は

遺伝子異常やタンパク質の発現など

ひとりひとりのがんにより適合した薬を選択する

個別化治療に向かっているそうです。

我が身を守るため、早期に発見できるように検診を受け、

最適な治療を受けましょう。