がんを乗り越えての優勝 | 56歳で悪性リンパ腫の診断を受けた主婦が現在何事も無く生活できている話

56歳で悪性リンパ腫の診断を受けた主婦が現在何事も無く生活できている話

悪性リンパ腫の闘病生活をまとめていこうと思います。

早々とリーグ優勝を決めた阪神タイガースの

選手の一員である原口文仁選手も

優勝を初めて経験され歓喜に酔いしれたそうです。

 

しかし、この選手は2019年に大腸がんに罹患され

進行度5段階のうち2番目に重いステージ3Bと告知され

「がん」ということもあり大きなショックで

「死」も頭をよぎったとのことですが、

野球に復帰するという目標に向け手術を受け、

4ヶ月後にみごと一軍に戻られたそうです。

その後も抗がん剤治療を受けながら

試合に出場したそうです。

 

さすがに強靭な体と強い信念の持ち主ですね。

病を乗り越えたからの優勝だけに

喜びはひとしお大きなものだったことでしょう。

この喜びを何かの形にとチャリティの実行委員長を務めたり

がん患者支援団体へ寄付も受け続けておられるようです。

素晴らしいことですね。