やはり早期発見早期治療ががん対策の基本だと思います。 | 56歳で悪性リンパ腫の診断を受けた主婦が現在何事も無く生活できている話

56歳で悪性リンパ腫の診断を受けた主婦が現在何事も無く生活できている話

悪性リンパ腫の闘病生活をまとめていこうと思います。

新型コロナウイルスの感染拡大は依然として

消滅する気配はありませんが世の中の動きは

新しい対策を取りながら徐々に戻りつつあります。

 

がん診断・治療においても、受信や検診時に

新型コロナウイルスに感染することを懸念し、

件数が減少していたのは当然のことと思います。

 

しかし、このほど国立がん研究センターは

全国のがん診療関連拠点病院などで

2021年に新たにがんの診断治療を受けた件数は

コロナ前と同程度に回復しているとの発表でした。

受信者も検査・治療側もコロナ対策が

しっかりなされるようになってきたからだと思います。

 

先日TVで元アイドル歌手が

3回乳がん手術を受けたと打ち明け話をされ、

治療がどんどん進歩していることを

第1回目より第3回目の術後の痛みの違いで

話しておられました。

 

迷わず検診しましょう。

早期発見早期治療が我が身を救いますよ。