小さな異常も怖くなってきています | 56歳で悪性リンパ腫の診断を受けた主婦が現在何事も無く生活できている話

56歳で悪性リンパ腫の診断を受けた主婦が現在何事も無く生活できている話

悪性リンパ腫の闘病生活をまとめていこうと思います。

10月上旬に受けた人間ドック結果で

心電図検査項目において用精密検査と出た件で、

紹介病院を悪性リンパ腫の治療を受けた総合病院にお願いしました。

 

心臓内科は初めてなので、まず初診受付で紹介状を渡すと、

CDロムは預かって来てませんか?と聞かれましたが、

紹介状を受け取っていただけでした。

次に心臓内科受付へ行くと、心電図とレントゲン検査を受けて、

診察を待つようにと、そこで疑問が…

ドックで受けたデータを付けてくれていたら

同じ検査をしなくても良かったんじゃないの~プンプン

 

気を取り直して検査後、診察室へ、

出来たてのデータを見ながら既往歴を聞かれました。

そう言えば10年ほど前も人間ドックで要精密検査と言われ、

段を登ったり下ったり後の負荷心電図検査を受けましたが、

異常なしでした。

そしてさらに、30歳前半の時、

心臓がうーん何と表現したらいいか「ぱかっぱかっ」かなー

そんな感じがして1日ホルター心電図を装着。

その後の心エコー時にその「ぱかっぱかっ」がちょうど出て、

先生に見てもらえたのですが、特に治療を要することなく、

本当にその時だけの一過性で、今現在までも一度も起こってません。

 

今回は日を変えてトレッドミル・CPX検査と心エコー検査の

予約となりました。

この際、何の自覚症状もない間に徹底的に

調べてもらおうと思いました。