
今日は午前中久々、三週間ぶりにランニングマシーンその他でトレーニングをして来まして気分的にスッキリしたというかテンションがhighというか、今もすこぶる上機嫌なのであります
(^-^)v もう夜更けなのにね(笑)。
何故三週間も空いてしまったのかはいずれまた書かせて頂くとして(笑)今日はそんな気分の処へ持って来て、
ホンの少しの出来事が私の琴線にビビッ! と触れたというお話を少し。
ついさっき偶々 TVを観ていましたら、日本が久しぶりにジェット機を作り海外へ売り込むという特集番組をやっていました。
──へぇ~。国産初の旅客機、かの
【YS-11】
以来どの位ブランクがあるんだろう?──
なんて思いながら画面を眺めていましたら
まさにその YS-11 が成田空港の片隅に今もある、という話から過去の映像と共に機体が紹介をされまして…
ホンの一瞬ですがあの懐かしい
『…ビィィ~~ンン…』
というエンジン音が流れるに至っては、傍ら居たウチの奥さんへ
「……ごめん、泣いていい?」
と言うが早いか、私ポロポロ涙を溢しておりました。

音って凄いですね。
時間にして3、4秒程にしかならないものでも何かこう
“魂”みたいなモノを一瞬にして揺さぶり起こす劇的な効果があるんですものね!
──私の実家は大阪国際空港、いわゆる
『伊丹空港』に程近い場所にあり
そのお陰で飛行機の離着陸音については、幼少の頃より常に耳馴染んでおりました。
この年齢ですので逆算しますと件の YS-11 などはより小さい頃の記憶として脳裏に染み付いておったという案配で、いやぁ~ホント懐かしかったなぁ!
亡き父の墓参りに初めて飛行機を利用した中学一年の夏休みには
鹿児島空港からの離島便として運行されていた同機にも搭乗する機会がありました。
乗り心地は…んまぁ船酔いの度合いの激しかった当時の私が
「次からは絶っ対にフェリーにするっ!!!!」
と散々後悔した位のものだった、とは書いておきましょうか(笑)。
昭和四十年代生まれの男の子のご多分に漏れず、小学生時分には零戦や戦艦大和等に相当憧れたものでしたが…飛行機、
それも小さなプロペラ機は下からのほほん、と眺めるに限る!
と意を固くした夏の思い出のヒトコマでした。お粗末。
ジャンボ機で只一度だけ滑るように飛ぶ機に乗られた時は本当に驚いた
私、謎ぞぉ

それでは又。お休みなさい
(^-^)/