今つわりが軽い。
娘には録画していたプリキュアを、TVオン。
30分ほどプリキュアが娘を釘付けにしてくれる。
私はブログを開く。
つわりの波が来ている時は、ひたすら横になって過ごす。
何かをアウトプットしようなどはできず、受動的な動画を流して、気を紛らわす。
今は楽だ、そうだブログを書こう、と。
アウトプットタイムだ。
今の私は、1につわり、2につわり、34がなくて、5につわりの事ばかり考えている。
いつ終わる
いつまで
楽になる方法
つわりで苦しむ仲間の体験談
つわり、つわり。
2人目のつわりが、1人目よりしんどくて…
1人目は働きながらつわり期間を過ごせたほどなので、軽めだったゆえ。
舐めていた。
ある意味危なかった。
妊娠を経験したのに、つわりの辛さを軽視するところだった。
浅い人生感を持つところだった。
辛い人の辛さを、わからず鼻歌を歌って過ぎ去るところだった。
あぁ、人生に少し深みが出たと思う。
さて。
そうは言っても、辛いものは早く終わって欲しいに限る。
辛さはわかったから、もう終わってくれ。
もうよくわかった、わかったよ。
胃が痛気持ち悪い。
先が見えないトンネルの中のような気分は
鬱の時を思い出す。
私の救いは、旦那だ。
家事はこなしてくれ
仕事も早く切り上げて帰って来てくれる。
人間、辛い時こそ、他者の態度がどうだった、永遠に覚えているもの。
産後の恨みは一生、なんて言葉があるが
つわり時の優しさ気遣いも一生である。
長い人生の2ヶ月ほど(人によるけれど)、苦しみながら体で子を育てる妻に寄り添って、支えてあげられてなくて、妻の産後、我が子を親の自覚を持って育てられるのだろうか?
旦那は、大丈夫。
すでに1人、娘をよく育ててくれているから知っていたが、改めて、良き夫であり良き父であると思う。
妊娠は病気じゃない、なんて言葉があってしまうが、他者がそんな言葉に甘えて、妊婦の不調を軽視してはいけない。
決まり文句のように、使うでない。
ぶっちゃけ、2〜3日の胃腸炎なんかよりずっと辛い。
いいか、つわりはな…
妊婦のマイナートラブルはな…
あぁ、まてまて。
だんだん愚痴になってきたゆえ、ここでおしまいといこう。