こんばんは。今日はお鍋にしました~海鮮??鍋風です笑  鍋のスープはこんなのを使いました炭水化物もすごく低くて、1袋(707グラム)で6.4  すごいですよね!!だいたい100グラム少なくても2~4はいくんですど、これはぜーんぶ飲んでも6.4なので、2型糖尿病の人で、14.2の糖質量。全部スープを飲むことはほとんどないと思うので(#⌒∇⌒#)ゞ中の具材も気にせず入れられて、美味しくいただけます(*゜▽゜ノノ゛☆

うちは、鱈とか、鮭とかホタテとかいれます。ほうれん草なんかも甘くて美味しいですよ~あっ!!あとはえびも入れるかな( ̄▽+ ̄*)  ちなみに「日本○研」さんなので焼き肉のたれとかも作ってますよね。おいしく安心して食べれるって嬉しいですよねべーっだ!


こういう風に食べられることの幸せをふと考えてみました。

こういう病気になったとき、初めに浮かんだことは、「もう好きなものをお腹一杯食べれないんだぁ~」カロリーばかり気にしないと・・・「食べれない」と思うと食べたい欲求が強くなって・・・一日中食べることばかり考えていました(-"-;A でもここでいろんなブログをみて、「糖質制限食」に出会って、パンもお菓子も満足できるまで食べれるし。脂も禁止しててから、お肉も魚も食べれる(ノ◇≦。)こんなにストレスもなく今こうしていられることが、なんて幸せなんだろう。「食べれない」ときっと気持ちも余裕がなくなるから人にも優しくなれないし、毎日がつまらないだろう。今は「今日はどんなパンを作ろうか?」と毎日時間がないくらい色々な事に挑戦できて充実している。休みの日もだけど、仕事が終わってちょっとした時間が出来たときも、何か作りたいなぁ~って思える自分がいて・・・

「食べられる幸せ」を思うと、こんなにも毎日が充実するんだろうか。なんてすごく大げさかもしれないけど、あたりまえに食べれるってことを感じない人もいるわけで、私もこの病気にならなかったらこんな気持ちにはならなかったかも。小さい頃から両親には「食べたくても食べられない人がいるんだから」と言われていた。その時は、アフリカとか食料不足の子供たちのことかなと思っていたけど、その人たちに限らず、病気になると食べたくても食べれない人もいるんだ。自分もそうなっていたかもしれない。当たり前と思うこの気持ちは捨てて、「なんて自分は幸せなんだろう」って思える自分でありたいと思う。これは「食」に限らず、「私ってなんて不幸なんだろう」「私だけが不幸なんだわ」って思う人が近くにいたりする。これも私からみたらすごく可哀相な人で、見ていると負のパワーが強いからもっていかれそうになる笑  でも考え方次第でどうにでも変われると思う。「幸せ」と思う気持ちを大切にしたいな。