こんにちは、森本弘美です。
自分が言いたいことは何とか表現できるけど、伝わっているのかよくわからない
ろう者の手話がゆっくり表現してもらっても読み取れない…
そんな悩みを持つ聴者の手話学習者が多いですね。
その理由は手話に種類があるからです。
大きく分けて3つ↓
日本手話・日本語対応手話・中間手話ですね。
ろう者が主に使っているのは日本手話、聴者が地域の講座などで学ぶのが日本語対応手話が多いです。
日本手話独特の表現で話されるとゆっくり表してもらっても読み取れないのは当たり前!
それを知らないと「私は手話できない・向いてない」と途中で諦めてしまい、とてももったいないことになってしまいますね。
できないことには理由があるんですね。
そこをもっと学ぶとメキメキ上達しますよ(^^)