こんにちは、森本弘美です。
とうとうデフリンピックも来年開催となりましたね。
日本初開催でしかも100周年!と記念の大会です。
国際手話に初めて触れた時は撃沈しましたが、最近では当たり前に知っているものが随分と増えたように思います。
国際手話はWFD(世界ろう連盟)が定めた公式の手話があり、世界ろう者大会やデフリンピックなどでは公式の国際手話で話されます。
日本の手話を知っている方ならわかると思いますが、地域によって手話が違っていたりしますよね。
小さな日本でもいろんな手話があるのに、それが世界となると・・・
やっぱりコミュニケーションで使われている手話はいろいろあってもう多様ですね。
ですからいろんな手話を取り込んでいく必要がありますね。
大変そうに感じるかもしれませんが、そんな時は違いを楽しむのが1番です!
そして海外から来たたくさんのろうの方とお話しできるとうれしいですね。