こんにちは、森本弘美です。

 

全部で21のテーマを発信すると、『愛される思わず応援したくなるマイストーリー』が完成する“発信応援プロジェクト”に参加中です。

 

今日のテーマは『3つ目の谷?山?での学びと気づき』です。

 

 

あの頃は『モラハラ』とか言う言葉はなかったです。

DVはどうだったかな・・・

 

最近はいろんなハラスメントがありますし、インターネット上でもいろんなDVの話も見れますね。

 

ですから自分が被害にあっていることに気づきやすいのでは?と思います。

 

あの頃はただ家族を守るためにひたすら必死に頑張り続けていました。

 

どうすればあんな風に育ってしまうのか…いまだに不思議です。

親の愛情を感じずに育った『大人になれなかった大人』ですね。

 

だから私が愛してあげれば普通になるとか

私が頑張れば大丈夫なんてことはあり得ません。

 

私はずっと相手を信じていましたが、本来ならさっさと縁を切るべきだったんだと思います。

 

DVやモラハラの被害者は『逃げられないように見えないがんじがらめの鎖をかけられている』と書いてある記事がありました。

 

今だからめっちゃわかります!

 

そしてどこからがハラスメントなの?という線引きも難しいと思います。

 

でも自分が身を置く環境は自分で作れるんですよね。

 

だから心地よいと思える人たちと一緒に過ごす~そうするとどんどん自分も変わっていけると思いますね。

 

それからいつも3つ目のテーマを書くときは谷?山?と書いてしまいますが、どう見ても谷なんです。

 

確かに暗~い谷底にどんどん転がり落ちていったのですが、ある日ふと思うんですよ。

 

なんかね~財布に7円しかなくてもあせる

子どもにおはよう合格と言って頂き物で朝ご飯を食べて・・・

 

2人目をベビーカーに乗せて、上の子を今月の支払いの目途も立っていない幼稚園へ送っていく・・・

 

今、生きて 話して 笑ってる 音譜

 

これって奇跡だなぁラブラブってそう思ったんですよね。

 

よく奇跡でも起きたらと言いますが、本当はそんな当たり前の日常が奇跡なんですよね。

 

だから奇跡は毎日私たちの身に起こっていて、奇跡の連続が当たり前の日常になる(^^)

 

谷底だったから気づいた山のような想いです。

 

 

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