こんにちは、森本弘美です。
全部で21のテーマを発信すると、『愛される思わず応援したくなるマイストーリー』が完成する“発信応援プロジェクト”に参加中です。
今日のテーマは『3つ目の谷?山?で起きたこと』をお話ししますね。
二つ目の山の最後は結婚でしたね。
その後1人目の妊娠がわかり、つわりの時期になりました。
もうね、眠くて眠くて~仕事中に立ったまま眠りそうになっていました。
だから会社を退職したんですね。
その頃は何の心配もなく過ごし、そのまま上り坂が続くものと思っていましたが・・・
なんとその時点から谷底へどんどん落ちていきました。
最初の発端は主人の転職です。
固定25万で話をつけたから~と言うのですが、転職前の6~7割程になってしまいました。
そしてその会社に2年間いましたが、25万どころか多い時で半分、少ないときは四分の一程度しかありませんでした・・・
あの~家賃も払えないんですが!という状態に陥りましたよ。
だから体調が悪いので休みますと電話をした時に、来てくれないと困ると言われて「もう辞めるわ」と言った時は少しほっとしましたね。
次の会社は正社員になったらみんな見習いの時より給料が減ってると言ってすぐに退職
3か所目でやっと生活できるだけの給料があり、これで安心と思いきや、6ヵ月で社長とけんかをして辞めてきました
そして上司から社長と取り次いだるから戻って来いよと電話があった時に「俺は頭下げるタイプ違うもんな」と平然と言ってのけましたね。
いやいや、妻と子どもがいるんやから、頭下げて来いよ!です。
それから4ヶ所目・・・は中々見つからずにとうとう独立する!と言い出しました。
会社名を決めて名刺を作って、「これで今日からお前も社長夫人やな。」と言われた時にはもう溜息しか出ませんでしたね
独立したらどんどん儲かり幸せに暮らしました~とは当然ならず、入ってくるはずのお金も全然回収できず大赤字ですよ~
私の独身の時に貯めたお金はすべて使われ、私の親戚に借金の山が・・・(>_<)
それでもいつか借金を返済して穏やかに暮らせると思い、頑張り続けました。
でも主人はそうじゃなかったんですね~
お金が無くなるにつれて、ただのDV・モラハラ夫に!
その頃はそんな言葉もなく、私は1人で頑張り続ける苦しい時代が10年以上続きました。
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