こんにちは、森本弘美です。
今、全部で21のテーマを発信すると、『愛される思わず応援したくなるマイストーリー』が完成する“発信応援プロジェクト”に参加中です。
今日のテーマは『1つ目の谷で起きたこと』をお話ししますね。
それは中学校2年生の時でした。
もともと無口でおとなしいので友達は大勢いません。
その時も4人グループでいつも一緒にいたのです。
ところがある日3人に無視されるようになりました。
なぜだかわかりませんでしたが、一人でも平気なので特に困ることもなく、学校生活を送っていましたよ。
するとある日「あなたが言った言葉に傷ついた」と言われたんです。
どんな言葉だったのかは、考えたらわかるやろ~と言ってくれませんでした。
でも思い起こしてみてもサッパリわかりません。
もっと早く言ってくれてたらわかったかも知れないのにと思いました。
その後すぐに3年生になったので、クラス替えがあり、結局うやむやのまま終わってしまいましたね。
私は口数が少ないのに、わりとハッキリ本当のことを言ってしまうことがあるんですよね~
なのでそれからは更に話す時に考えるようになりました。
でもグループだと私が思ったことを言わなくてもどんどん会話が進んでいきますよね(>_<)
だから結果的にそれ以来、更に無口になっていきました。
そして相手は何を言ってほしいのかな~ということを考えるようになってしまったのです。
そんなこといくら考えてもわからないので、黙っているか当たり障りのない言葉になってしまうんですよ
今でも大勢だとあまり話さないので少し仲良くなって2人で話していると、めっちゃしゃべるな~と驚かれることがありますね。
これが私の1つ目の谷で起きた出来事です。