東ドイツのシュタージとは

 

旧東ドイツの政治警察で,正式名称は国家保安省。人権抑圧の象徴として,国民に最も嫌われ恐れられた機関。 1989年末時点で,正式職員は約 10万人,非公然職員 10万 900人のほか身分不詳の職員による特別部門もあった。ナチスの保安警察の倍以上の規模であり,ドイツ史上最も密度の高い監視網を築いた。 50年にソ連にならって創設され,ホーネッカー体制のもとで大幅に拡大していった。数多くの情報提供者から収集した個人データ 600万件を保管していたため,その公開は統一後のドイツ社会に大きな波紋を巻き起した。
 
1990年、東西ドイツの統一によって解体された。本部であった建物が、現在、シュタージ博物館として公開されている。

 

出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典、小学館デジタル大辞泉

 

 

シュタージ Wikipedia

 

秘密警察シュタージの諜報プログラム

 

『監視国家―東ドイツ秘密警察(シュタージ)に引き裂かれた絆 』

http://gangstalking-crime-databease.blogspot.jp/2010/10/blog-post_20.html

 

シュタージとは政府が国を掌握するための手段として利用していた国内治安機関だ。その任務は全国民に関するあらゆることを把握するというもので、そのためなら手段は選ばなかった。個人に対して誰が家を訪ねてきたか、誰に電話をかけたか、配偶者が異性と関係を持っているかどうかまで把握していたという。東ドイツ中に張り巡らされていた官僚制度だ。公然と、あるいは内密に、自分の仲間や友人のことをシュタージに報告している者が、全ての学校、全ての工場、全てのアパート、全てのパブに存在した。

(p.15)
 

 (シュタージ関係者)
「我々は効率を最大限に求めていました。最盛期には
教会のリーダーの65%が我々の情報提供者だったことは
あまり知られていない事実です。残りの35%もいずれ
にせよ我々の監視下にありました。
(p.261)  
 
(シュタージ)「東ドイツの頃はアパートのドアにだって
鍵をかける必要はなかった。」

(著者)確かに必要なかったのだろう。
いずれにしても家の中は覗かれていたのだ。
 (p.114)
 
「シュタージが二十年にわたってリビングでの風景を監視しつづけていたある家族のファイルを見た時、わたしは自問しました。こんなことまで知りたがるなんて一体どんな連中だったのだろうと」(p.351)
 
                  ******
 
  「建築現場で働いていた頃、わたしは怖かった。あまりに多くのことを知っていました。・・・運転中とか作業中に“事故”に遭うかもしれないし、そうじゃなくても他の方法で始末されると思いました。」「あそこに部屋があって一日中交替で務めていたのです。」と暗い屋根裏の窓を指す。 「この辺りで何が起きようと、あそこからなら全てを見張ることができました・・・誰もそんなことになっているとは知りませんでした。給油所の従業員は密告者でした。しかし彼らでさえ、あの上の部屋で何が行われているかまでは知らされていませんでした。」
 
 (本文に紹介されている実例)
 ・少なくとも二人の人間に民間人の格好をさせて配置
 ・ポケットに録音機 
 ・車のヘッドライトに隠しカメラ
 ・車中で行われている会話を拾える盗聴器 
 ・給油所にも隠しカメラ
 
 「・・・・バレることはまずありませんでした。」
(p.209)
 
                  ******
 
<監視の際のサイン>
1.気をつけよ、被験者(ターゲット)接近中
---- 手かハンカチで鼻に触れる
2.被験者移動中、遠ざかっている、もしくは追い越そうとしている
 ---- 手を髪で撫でる、あるいは帽子を軽く上げる
3.被験者は立ち止まっている
---- 片手を背中か腹に当てる
4.気づかれる前に監視を切り上げたい
 ---- しゃがんで靴の紐を結びなおす
5.被験者が引き返す
 ---- 両手を背中か腹に当てる
6.チームリーダーか他に監視中のエージェントと連絡をとりたい
 ---- ブリーフケースかそれに代わる持ち物の中身を調べる
 
・・・・  非常に不愉快な偵察者のための振り付け。・・・・女性用のハンドバッグには飾りとして留められた花柄模様に隠しマイクが仕込まれていた。アパートの壁に埋め込まれていた盗聴器や西側に宛てられたまま届けられることのなかった郵便物も山のようにあった。  (p.17)
 
             *****
 
「情報提供者にはどういう資質を求めていたのですか?」
・・・「正直で誠実で信頼に足る人物であるということです・・・もちろん省に対してということです。」と彼の訂正が入る。「他の人間を裏切ろうが何をしようが関係ありません。」
(p.265)
 
                             *****
 
「情報提供者にとってはどういう旨味があったのでしょう?」
 どれくらいの金額が支払われていたか興味があった。
  「哀れなくらいでしたね …… 」
 「そういう条件でどうして彼らは情報提供者となったのでしょうか?」
 「・・・・そうすることで自分が何者かであると思えたんじゃないでしょうか・・・・自分は他の人間とは違うんだと思えたのではないでしょうか。」
    ---- 裏切りそのものが報酬だったのだ ---- 誰かより上にいる自分を感じられるという小さくて根深い人間の満足感。愛人のようなこの心理を東ドイツ政権は利用していたのだ。
(p.265)
 
 (ある者は)浮気を「信頼していた親友」に相談。その男は職場に報告。・・・・シュタージは自分たち側の人間が組織に対して秘密を持っているという状態に我慢がならなかったようだ。
  (p.114)
 
「東ドイツが犯した過ちは国民に一つの立場を選択するよう迫ったこと・・・ 味方になるか、それとも敵なのか、ということです。」
「情報提供者になれと言い寄られた時に、それを他の人に話したり、あるいはきっぱり断った場合は?」
「どうにもならなかったんです。・・・しかし当時はどうにもならないと知りうる人などいませんでした。だからほとんどの場合、拒否できなかったのです。」
(p.354)
 
                   ******
 
元シュタージ:「国民を監視するためなら、どんな手段を使うことも許されていたのです・・・」
著者:「では、ここでいう『統制』の対象となったのはどういう人たちなんですか?」
 「敵です」
 「なるほど、どうやって敵を見わけるのですか?」
 「そうですね。誰かが調査対象となったら、それは敵対者として活動していると疑われたということなのです。」
 まさに独裁者の論理だ。我々はあなたのことを調査しています。ですからあなたは我々の敵です、というわけだ。
(p.263)
 
  政府も晩年には国民に対する逮捕、監禁、拷問といった直接的な行動をほぼ全面的に控えている。代わりに国民を黙らせる別の手段、国際人権団体のアムネスティが記録困難と判断するような手段を選択している。

<<「抵抗する」人々に対して徹底的にダメージを与える方法について諜報員たちに出されていた指示>>
     “心(精神)を殺す・・・、社会的、個人的、仕事の面において、健康面、政治に関していずれの点において葛藤を抱いたとしても解消できない状況を作り上げる・・・、恐怖心を起こさせる・・・、失望させる・・・、才能や能力を制限する・・・、行動能力を低減する・・・、以上の目的をもって、意見の相違や矛盾を利用する。”
         “匿名の手紙などを利用して特定の人物に関する噂を広める・・・、事実を混乱させることで相手にとって不名誉になるような状況を作りあげる・・・、相手がヒステリックになったり落ち込んだりするよう仕向ける。” (p.379)
 
                       *****
 
(イタリア人ボーイフレンドとつきあっていたという理由だけで
政府による集団ストーカー犯罪の被害を受けたユリア)
  「わたしの頃の東ドイツで起こり得る典型的な出来事は、わたしたちのキャリアが始まる前すでに破壊されているということで、それはわたしの身にもすでに起きていたことなの!それにイタリア人ボーイフレンドとも別れたっていうのに ---- それでも連中はまだ奪い足りないのよ!」 (p.144)
  「出国の申請書を出した後は身辺がホントにひどくなったの」「道を歩くだけで嫌がらせをしてくるし ---  ほとんど毎回呼び止められてたわ。車に乗っても頻繁に後を付けられて連中はわたしの人生が不愉快なものになればいいって本気で思っていたのよ・・・」
(p.366)
 
  「当時は他のことに文句ばっかり言ってたから ---- 進学できないとか就職できないとか。でもこうやって振り返ってみるとわたしが何に一番参ってたかっていうと完璧に監視されてたってことなのよね。人間がどこまで自分の限界を超えられるかって、わたしはわかるの---- プライベートな領域が全て侵されたらおしまいなの。そしてそれを思い知るっていうのはたまらないことなの」 (p.152) 
 
  「わたしはこうした監視を現実として受け止めて暮らしてきたわけだし、好きではなかったけど、ここは独裁(ファシズム)国家なんだ、だからこういうもんなんだって思うようにしてたわ。・・・・こうしたことを西側の人たちが考えるみたいに真剣にとらえてたら、わたしたちはみんな自殺してるわよ、きっと」
ユリアはそう言って笑い飛ばすが、わたしは胸の内の穏やかでない感情に気がついていた。
(p.134)
 
                ******
 
    (別の被害者)クラウスは聞きなれない癌が原因で若くして死んだという。
・・・シュタージは(標的にされた人間を追跡しやすくするため)放射能を(標的の体に浴びせて)使っていた。
 「シュタージの連中ももう十分罰せられただろうしな。」「どういうこと?」
 「ん?もし連中にも良心みたいなものがちょっとでもあればってことさ」(p.255)
  
              *****
 
  「国家社会主義による独裁は底知れぬ苦痛、苦難、その他諸々の原因となりました。どんな補償が試みられたとしても真の意味で心に負った傷が癒されることはないのです。」
   (p.160)
 
<元シュタージ局員たちの秘密結社的存在>
・自分たちの側から見た歴史を書いて発表
・公的給与金の受給を求めて活動
・裁判となった場合に互いを弁護
 
<自分たちの正体を暴く恐れのある人たちに対する嫌がらせ>
・硫酸による襲撃を予告されたTV出演者
・チクタクと音のする小包を玄関先に配達
・夫が注文したわけでもないのにポルノグッズを受けとらされる女性
・トラック一杯の仔犬が運ばれ受け取りを要求される
・車のブレーキに細工。事故に見せかけた事件
・作家の子が連れ去られる
   (p.112)
 
ミールケの演説:「これだけは覚えておきたまえ。あなたたちが持っている中で何よりも大切なのは権力です!どんな犠牲を払ってでもその権力にしがみついているのです!」
 (p.310)
注:エーリッヒ・ミールケは秘密警察・諜報機関を管轄する国家保安大臣を長年に亘って務めた。2000年5月、老人ホームで死去。(WIKIより)
 
 ミールケはあまりに完璧すぎる組織を作り上げてしまったために、その運営能力などを様々な観点から考慮して、どこかで誰かが自分のことも監視していたんじゃないかと不安になった。(p.335)
                   *****
 
「最終的にシュタージはホントに多くの情報を持っていました・・・・情報が多すぎたために、みんな敵だと思うようになっていたのだと思います。シュタージの監視下になかった者はいません。誰が敵で、誰が味方か、あるいはみんな口を閉ざしているだけなのか、シュタージには分かっていなかったと思います。」
 
                                 *****
 
  ミールケが死んだ。新聞には「最も嫌悪された男の死」とあった・・・・「月曜日に骨壷が埋葬され火曜日には何者かによって掘り起こされたんです!(加害者側のシュニッツラー氏)」
  ミールケの墓を冒涜したのはおそらく西の人間ではないだろう。彼の声を聞いていると憤ってはいても、その奥に恐怖心をひた隠しにしているのが感じとれる。(p.336)
 
 
(元プロパガンディストに聞く)
「あなたの番組は西側のメディアの嘘を暴くことが主な狙いでした。自国での成功プロパガンダの嘘に気づいた時、同じことをしているということに疚しさのようなものは感じませんでしたか?」
「感じなかったね・・・・」
  自分が矛盾するということがあり得ないほど、真実が意味をなさない権力(正直者がバカを見る世の中)に慣れ親しんでいる証拠だろう。
(p.182)
 
(ある被害者の声)
 
    「この社会は嘘で塗り固められていたんだよ
 --- 嘘の上に嘘を上塗りし続けたんだ」
まさに裸の王様だ!
 (p.208)
 
(シュタージがシュレッダーにかけた個人情報その他のファイルをつなぎ合わせる作業員)
「人々が自分の身に起きたことを知って少しでも安堵するところがあるのだと知ることが我々の満足につながる・・・どうして自分たちが大学にいられなくなったのか、突然姿を消した叔父の身に何が起こっていたのか、被害に遭った人たちに彼らの半生に関する何かしらを知らせてあげることができるのです。」
 
(引用終わり)
 
『人はなぜ足を引っ張り合うのか ~社会心理学からの学び』 斎藤 勇
 
相手を監視したり不利な立場に追い込めるなどの
強い権限を持つと、人はオモチャを与えられた子供と同じで、
それを使って遊んでみたくなるのです。

ただし・・・むやみやたらとそれを振り回すと生産性は落ち、
組織は疲弊していきます。
 
(p.205)

 

シュタージ 反体制派を放射能で監視 東欧諸国高死亡率に影響か

http://www.asyura2.com/0510/bd42/msg/816.html

 

 資料1 
  ”シュタージ、反体制派追跡に放射能スプレー”  テレグラフ紙01年4月1日

[要約]
旧東独情報局シュタージが、反体制派を放射性物質タグで監視していたことが
保存文書調査で明らかになった。

 エージェントは、反体制派の疑いのある人物の衣服や所持品、文書や紙幣
 にscandium-46スプレーを吹き付ける。 
 また家屋や車に吹きつけて、ミーティングに集まる人物の靴底や衣服に
 付着させる。
 
 ガイガーカウンターと振動アラームを隠し持つエージェントが、’獲物’を識別。

東独からの亡命者であり放射能専門家Klaus Becker博士によると、シュタージは
1枚以上の紙幣をポケットに持つ男性の被曝量は150ミリシルベスターで、
 ”ほぼ去勢された状態”になると算出していたという。

シュタージが放射線を武器や拷問道具として使っていた疑いがもたれているが、
これまで確たる証拠はみつからなかった。
ロンドン聖バーソロミュー病院の放射線生物学者バリー・ランバート氏によると、
リスクは標的にされた人物に留まらず、配偶者のような他の人間も晒される。

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 資料2
  ”何がハンガリア人を殺し続けているか?” 
                ハンガリー系豪科学者 著述家Gideon Polya博士

06年1月26日、数カ国政府と主流メディアに送られたもの。
 
[要約]
他の欧州諸国と比較して、1960年以降のハンガリーにおけるavoidable mortality は
高率。 オーストリア・チェコ・ブルガリア・エストニア・ドイツ・ラトヴィア・
ウクライナ(旧ソ連前線)においても異常な高さを示している。

原因はアルコールや煙草の過剰摂取、鬱病、社会の緩みや公害の可能性もあるが、
旧東独情報局シュタージが反体制派の人々に放射性物質のタグをつけていたことは
公に知られていない。 
Ann Funder氏の著作”Stasiland”やクラウス・ベッカー博士の文献(テレグラフ
参照)で最近明らかにされた事実から、多数かつ広範囲に渡る被曝した人々が
ガンを患っている可能性が考えられる。

同様のことは米およびその同盟軍による占領後のイラク・アフガニスタンにも
いえる。 進行中の犯罪は、国際犯罪法廷の懸案事項となりつつある。

 

(引用終わり)

 

TED日本語 - フバタス・クナーベ: 諜報国家のやましい秘密

http://digitalcast.jp/v/21681/

 

シュタージの諜報プログラムと集団ストーカーの類似点

興味深いのは集団ストーカー工作員もよく、特定の動作をすることです。これがサインなのかどうかわかりませんが、私の場合は通りすがるとよく腕時計を見るふりをする人間が多いです。シュタージの真似事の監視サインかただのほのめかしかは不明です。

 

通りすがりに頭を掻く人もいますが、加害勢力が遠隔でその人間の脳に干渉しているだけでほのめかしではないと私は考えています。電磁波で一般市民を操り、特定の質問をさせたり、ガスライティングを無意識に行わせる方法も使われてます。

 

ちなみに、集団ストーカーを警察に相談しても無視されるのは世界共通の様です。私は警察もこの犯罪に主体的に関わっていると考えています。

 

AGSAS【 警察官よりの証言 】

http://antigangstalking.join-us.jp/GangStalking_PoliceWhoKnow.htm

 

大沼安史‏ @BOOgandhi · 4月8日

仙台で電磁波被害に遭っていたころ、測定機持参で近所の交番に相談に行った。若い警官が訴えを聞いてくれた。奥から年上の警官が出て来て、若い警官に「MD」と書いたメモを渡した。MD―メンタル・ディジーズの略。精神保健福祉法「改正」案上程

http://onuma.cocolog-nifty.com/blog1/2017/04/post-7f1c.html

 

軍、警察、諜報機関、精神病院のネットワークですね。

『闇に魅入られた科学者たち:人体実験は何を生んだのか』

http://gangstalking-crime-databease.blogspot.com/2018/11/blog-post.html

 

集団ストーカー加害勢力は、警察車両や救急車の他に、ヘリも多用します。

また、信号機も自由にハッキングできるようです。これも政府が関わっている証拠でしょう。

 

集団ストーカーの日常 ドライブ編

https://s-eiga.amebaownd.com/posts/2081300

 

必読! 実戦スパイ技術ハンドブック」を読んで私は気付きました。書いてある内容が、集団ストーカーそのものなのです。つまり、MKウルトラの延長戦の人体事件台にされながら、社会から隔離され、実践的なスパイ工作の練習台にされているのです。

 

秘密警察システムを支える協力者たち

秘密警察システムを支えるのは、協力者たちです。

協力者は、主に以下の3つに分かれます。

 

1.自ら積極的に協力する

2.弱みを握られ脅されて消極的に協力する

3.自らが協力者である自覚がないまま、協力する

 

この形は、集団ストーカーにも当てはまります。

シュタージの協力者を現在の日本に当てはめると、かなりの数に及びます。

 

シュタージあるいは特高の終焉について

http://kenuchka.seesaa.net/article/427274167.html

 

シュタージの規模と活動範囲は際限なく拡大していった。1950年の発足時2700人で始まったものが、60年代には2万人を超え、70年代には5万を超え、1990年には9万人を超えていた。さらに、さらに非公式協力員が20万人から30万人いたという(一度でも登録した人は60万人とも)。東独の人口が1600万人であることを考え、日本の人口に換算すれば、職員が70万人、協力者が200万人いる計算になる。
その任務は、内外の諜報活動、治安活動、国境警備に及ぶばかりでなく、独自の軍事力や教育機関(大学)をも持ち、「国家の中の国家」「党の盾と剣」と呼ばれた。

 

(引用終わり)

 

集団ストーカーと東ドイツのシュタージ

http://www.asyura2.com/07/cult4/msg/315.html


電話やインターネットの盗聴や盗撮、悪い噂の流布、一般市民による監視、尾行、職場や学校での嫌がらせ、精神病院への強制入院など、マスメディアを使った仄めかしなど日本国内がまるで、社会主義国家になったかのような錯覚を覚える。
マスコミが一切報道しないため、そんなことが本当にあるのかと疑う人は多いだろう。
シュタージのIMに似た組織がすでに出来上がってるとしか思えない。
集団ストーカーはインターネットでも活発に活動し、集団ストーカーの偽被害者を演じたり、インターネットの掲示板等で被害を訴える者が出てくると、被害者を精神病の妄想状態にあると執拗に攻撃し、事実を隠蔽しようと工作する。
2ちゃんねるで検索すると非常に多くのスレッドがあるので見てみるといい。
その正体は、さまざまな団体が疑われているが、シュタージのIM同様、単にさまざまな団体内に協力者が大勢いるだけなのだろうと思われる。

 

(引用終わり)

 

非公式協力者 非公式協力者の類型 Wikipedia

 

1980年から1989年まで有効であったシュタージ(エーリッヒ・ミールケ)の1/79方針は、非公式協力者の任務を決定し、以下の類型に分類した。


非公式特務協力者(IMA)

「作戦地域(西ドイツ)」における「攻撃的」措置のために動員された。当時のマスメディアに情報を売りだすために、西ドイツのジャーナリストとの接触を優先的に行った。この任務は、持続的に、断続的または一回限りで行われた。最終的にはシュタージは、16人の西ドイツの非公式特務協力者を確保していた。

 

共謀共同防止または敵対行動の疑いのある人物に対する直接処理のための非公式協力者(IMB)

このタイプは、最も重要な非公式協力者であり、彼らはシュタージに敵対的と判断された人物と直接的な接触を持ち、その人物から信頼されていた。直接、作戦段階(ドイツ語版)に動員された。このため個々の担当協力者は、当該人物を監視・スパイするために、非社会主義経済圏に滞在することもでき、スパイ用器具や外貨を持つことができた。シュタージにとって特に関心があったのは、反体制派集団に属している人や、教会の職務についている人びとであった。非社会主義経済圏でのそのような人びととの関係を持った人が、このタイプの非公式協力者となった。例えば、協会、組織、党のメンバーなどがそうであったが、西ドイツの情報機関の職員(例えば警察、連邦憲法擁護庁、連邦情報局)との行政上の関係を持っていた人もそうであった。シュタージがそのような共謀共同を把握すれば、強制的に東ドイツ内で募集するということも試みられた。このタイプは、1980年に、IMF(作戦地域に対する共謀共同に対する国内防止のための非公式協力者)や、IMV(敵対行動の疑いのある人物の処理および暴露に直接従事する非公式協力者)との関係で作られた。1968年までは、単に「秘密協力者」(GM)と呼ばれていただけであった。最終的にシュタージはこのタイプの協力者として約3,900人を確保していた。

 

特殊出動非公式協力者(IME)

このタイプは、シュタージの特殊任務のために動員された非公式協力者で、特殊な知識を持っていた(例えば筆跡観点や毒性学など)。監視や捜査に専門特化していて、要職に就いていた。1968年までは「特殊出動の秘密協力者」(GME)と呼ばれていた。1988年には7,167人が確保されていた。

 

諜報確保のための非公式協力者(IMK)

このタイプは、シュタージの様々な兵站上の任務のために動員された。それぞれの任務に応じた略字があった。シュタージにアジトや部屋、物品を提供する略字はKWやKOであり、シュタージに仮の住所や電話番号を提供することは、IMK/DAや IMK/DTと呼ばれた。それ以外の業務でシュタージの諜報を支援する人は、IMK/Sと呼ばれた。1989年には、30,500人の人員が確保された。

 

政治作戦の支援及び責任範囲の安全保障のための非公式協力者(IMS)

このタイプは、企業、社会施設、研究教育施設、国立研究所などの領域で活動する人びとであり、特に理由なく、人びとの行動を報告していた。疑うべき局面を早期に発見し、防止するよう働きかけ、自らの責任範囲内部での安全保障に貢献した。1968年までは「秘密情報提供者(独: Geheimer Informator)」と呼ばれていた。最終的には93,600人の人員を確保しており、非公式協力者のなかでは最大であった。

 

安全保障のための社会的協力者(GMS)
詳細は「安全保障のための社会的協力者(ドイツ語)」を参照
官民の指導的な地位で活動しており、「党的」で「国家意識的」な態度を取ることになっていた。情報収集のために動員され、他の非公式協力者の負担を軽減した。通常は、「敵対的・否定的人物」への直接的な「処理」には関わっていなかった。シュタージの終焉が始まったころには、33,000人の人員が確保されていた。

 

非公式協力者監督(FIM)

「作戦経験」を持ち、監督に適した非公式協力者は、「シュタージの任務において、作戦従事者を管理・指導」することができた。任務を受けた際に、さらに自主的に作戦遂行をすることができた。1968年までは「秘密主要情報提供者」(GHI)と呼ばれていた。最終的には4,591人の非公式協力者監督がいた。さらに偵察総局(ドイツ語版)は、26人の非公式協力者監督を西ドイツに投入していた。

 

非公式協力者の候補者

非公式協力者に優先的に徴発される予備段階にあった人びとである。非公式協力者の予備段階が設置されており、重点的に採用された。しばしば、これらの人びとはかつて人物操作作戦(ドイツ語版)に属していた。募集が約束されると、実際の採用段階がはじまり、非公式協力者の予備役は、候補者の同意に基づいて、正式な非公式協力者の段階になった。他の場合には、その段階が突然中止になり、お蔵入りになる場合もあれば、いわゆる作戦段階(ドイツ語版)に変更になると、その中で弾圧を行うための器具が与えられるか、他の非公式協力者が候補者への手本を見せるように派遣された。

 

(引用終わり)

 

集団ストーカーには、1割のプロと9割の素人がいるように感じます。家宅侵入やハッキングの手口は、監視カメラの一部を抜きとることもあるため、明らかにプロの工作員が使われています将棋の駒のように、協力者や協力組織を使い分けているように感じます。

 

皆さんに1つ思考実験をしてもらいたいのですが、戦時中の日本の秘密警察(憲兵、特高警察など)が人々の精神を自由に操作したり、思考を読み取る装置を持っていたら、使うと思いますか、使わないと思いますか。私はもちろん使うと思います。

 

また、その電磁波兵器をそこら辺の宗教組織や個人が所有することを、当時の政府が許すと思いますか。もちろん、政府機関の恐らく軍部が独占するに決まっています。下請け組織にやらせ、自らは監視するだけかもしれませんが、取り締まるのは政府中枢です。

 

これは予測ではなく、兵器の危険性を考えれば当然の流れです。

令和に入った現在、常識的に推理すると、自衛隊情報部と公安が在日米軍と共同で、在日米軍の監視下の元に電磁波兵器を運用しているというのが自然の流れです。

 

日本の特高警察ネットワークが、戦後GHQおよびCIAに利用されて公安に変わります。警察予備隊(自衛隊の前身)が作られたのも、当時の米国の冷戦を踏まえた意向が関係しています。NSAと連携する防衛省電波部に、公安人脈が配置されているのも偶然ではありません。

 

創価学会や統一教会というのは、日米合同秘密警察システム(通称集団ストーカー)の協力団体という立ち位置ではないかな。東ドイツのシュタージに教会が協力していたように、日本では神社仏閣や新興宗教が協力していると私は考えています。

一般市民の皆さんに残念なお知らせですが、日本国内に秘密警察システムは完成しており、電磁波を利用した秘密諜報ネットワークも47都道府県の人体実験(テクノロジー犯罪)を苗床にしてすでに完成済みです。免許センターで脳が検閲される時代が来るかもしれません。

 

脳波指紋(Brain Fingerprinting)」を始め、様々な遠隔検閲技術がすでに完成しています。

https://natgeo.nikkeibp.co.jp/atcl/web/17/053100009/060100004/?P=5

 

シュタージ資料

 

「シュタージの最後の秘密」【1】

http://ameblo.jp/cm23671881/entry-10384686194.html

 

「シュタージの最後の秘密」【2】

http://ameblo.jp/cm23671881/entry-10385424199.html

 

壁に耳あり障子に目あり 『シュタージに気をつけよ』

https://kakuyomu.jp/works/1177354054881111406/episodes/1177354054881243339

 

ドイツの情報機関からNSAへ膨大なデータが提供されている

https://plaza.rakuten.co.jp/condor33/diary/201308080000/

 

※集団ストーカーが現在の形になったのは、東ドイツだというのが定説です。

しかし、私は黒い貴族のシンクタンクで技術が開発され、それが、東ドイツ、ソ連、その他で実験され、基本形が完成されたのが、たまたま東ドイツだったと考えています。

 

管理人コメント

2020年以降に本格的に始まると私が予測している警察国家や、現在すでに行われている集団ストーカーシステムを考えるうえで、シュタージは非常に重要な資料になります。

ぜひ、シュタージを過去の東ドイツの他人事ととらえずに、近い未来の日本と深く関係があると知って頂ければ幸いです。集団ストーカー被害者の私の実感からすれば、すでに日本中に監視システムが溢れています。擬態した監視装置も日本中で増えています。

 

監視システムに加担している人間に私はいいたい。あなたはあなたの子孫を含め日本の未来そのものを攻撃しているのですよ…と。映画 善き人のためのソナタのヴィースラーの様に、集団ストーカーや監視システムに加担している犯罪者に、人間性が残っていることを願います。そして、もしこの犯罪に加担している人間が内部告発するなら、私はその人に敬意を払い、それまでの罪を水に流します。ぜひ、知っている情報を世間に告発してください。

 

最後に、ドイツでもTI(集団ストーカー)があります。マーティン・ボット氏によると、BNDが関与しているそうです。シュタージの市民監視システムや、CIAのMKウルトラ計画は過去のものではありません。世界中に広がり、よ巧妙に隠蔽されただけです。そして、秘密警察プログラムはついに人工知能&電磁波兵器と結びつき、日々機械学習し成長しています。

 

日本人が搾取され続けるのは、抵抗しないからです。これから想像を絶する超監視社会が計画されています。自由を求める人たちは、立ち上がり行動を起こすしかありません。

 

 

映画 善き人のためのソナタ

 

 

 

David Bowie - Heroes (Official Video)

http://blueeyedson.hatenablog.com/entry/20160211/1455179256

 

デヴィッド・ボウイ「ヒーローズ(英雄夢物語)」(""Heroes"")

 

I, I will be king
And you, you will be queen
Though nothing will drive them away
We can beat them, just for one day
We can be Heroes, just for one day

僕は王になる
君は女王になる
やつらを追い払う者はいないけれど
僕らには打ち倒せる、一日だけなら
僕らは英雄になれる、一日だけなら

 

And you, you can be mean
And I, I'll drink all the time
'Cause we're lovers, and that is a fact
Yes we're lovers, and that is that

君はときどき困ったやつになり
僕はいつも飲んだくれてばかり
だって僕らは恋人同士 そういうこと
僕らは恋人同士 そういうわけさ

 

Though nothing, nothing will keep us together
We could steal time, just for one day
We can be Heroes, for ever and ever
What d'you say?

何もかもが僕らを引き離そうとしても
時間を手にすることはできる、一日だけなら
僕らは英雄になれる、いつまでも永遠に
君はどう思う?

 

I, I wish you could swim
Like the dolphins, like dolphins can swim
Though nothing, nothing will keep us together
We can beat them, for ever and ever
Oh we can be Heroes, just for one day

君が泳げたらいいのに
イルカのように イルカが泳ぐように
何もかもが僕らを引き離そうとしても
僕らはやつらを打ち倒せる、いつまでも永遠に
僕らは英雄になれる、一日だけなら

 

I, I will be king
And you, you will be queen
Though nothing will drive them away
We can be Heroes, just for one day
We can be us, just for one day

僕は王になる
そして君は女王になる
やつらを追い払うことはできなくても
僕らは英雄になれる、一日だけなら
僕らは一緒でいられる、一日だけなら

 

I, I can remember (I remember)
Standing, by the wall (by the wall)
And the guns shot above our heads (over our heads)
And we kissed, as though nothing could fall (nothing could fall)
And the shame was on the other side
Oh we can beat them, for ever and ever
Then we could be Heroes, just for one day

覚えているよ
あの壁の傍らに立って
頭上でいくつもの銃声が轟くなか
僕らはキスを交わした 何事もないかのように
恥じるべきなのはやつらの方だった
僕らは打ち倒せる、いつまでも永遠に
そうすれば僕らは英雄になるだろう、たった一日だけなら

 

We can be Heroes
We can be Heroes
We can be Heroes
Just for one day
We can be Heroes

僕らは英雄になれる
僕らは英雄になれる
僕らは英雄になれる
一日だけなら
僕らは英雄になれる

 

We're nothing, and nothing will help us
Maybe we're lying, then you better not stay
But we could be safer, just for one day

Oh-oh-oh-ohh, oh-oh-oh-ohh,
just for one day

とるにたらない僕らを救けてくれるものなどありはしない
たぶん何もかもが嘘だから 君はもう行った方がいい
でも僕らは切り抜けられる、一日だけなら
たった一日だけなら

 

 

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