COINTERPRO(コインテルプロ)とは?

 

AGSAS 用語集
 
 
COINTERPRO(コインテルプロ)
 
1950年から1960年にかけて、FBI等によって行われた非合法工作活動(国家犯罪)のプロジェクト名です。共産主義者等、当時のアメリカ政府にとって都合の悪い人物や団体に対する工作がメインの活動でした。その手口は、人間関係の破壊工作、風評工作、生活妨害工作、失業させる工作などを通じて、偶然を装いながら、ターゲットとなった人物に、身体的、精神的、経済的なダメージを与え続けるというものです。マスメディアの利用、ガスライティング、ストリートギャング等を利用した ストリートシアター さえも行われていました。また、同じような手口の嫌がらせが、日本の公安警察によって行われているという事実があります。
 
※カウンター・インテリジェンス・プログラム(Counter Intellgence Program)の略。
 
(引用終わり)
 
 
AGSAS 【 警察官よりの証言 】 ※重要
 
『ギャングストーキング被害者の方が警察に相談すると、当たり前に被害届を受理し、捜査するような訴えさえ、退けられることがほぼ全てです。私の元に寄せられた、50名近い被害者の方の中の多くも、同じような体験をしています。被害届を受け付けない、捜査しようとしない、意味不明の職務質問を受けた、警官がニヤついている、等々。具体例としましては、「家宅侵入されて、なくなったものがあります」と訴えた人への警察の対応は、「奥さん、またですか。戸締りきちんとしてくださいよ」で片付けられます。中には、さんざんストーカー被害、嫌がらせ被害を訴えたにもかかわらず、警察はバカにした態度で、「おまえが死んだら捜査してやるよ」と言われた方もいらっしゃいます。「捜査してください、おかしいでしょう」と訴えると、「事件性が無い!」「弁護士に相談しても無駄だ!」さらに被害者が話を続けると、「心療内科に行け!」とバカにしたような態度を取ります。どんな訴えをしても、メモ書き程度で済まされ、捜査の端緒(きっかけ)はなかったことにされてしまいます。』
 
 
つまり、
 
1. 公式記録(被害届、告訴、告発)として残さない。
2. 被害者を精神障害ということにする。
 
という2点が、国内外で一致しており、その通りの証言が警察官によってなされた、と言うことです。
 
(引用終わり)

 

 

コインテルプロ Wikipedia

 

ブライアン・グリック弁護士の著書「War at Home」によると、FBIはコインテルプロの主な5つの方法を使用している。

  • 潜入:捜査官と情報提供者は単に政治活動家を脅かすだけではなかった。その主な目的は、行動を混乱させ、否定的に変化させることであった。捜査官と情報提供者の存在は、信頼を損なわせ、潜在的な支持者を恐れさせた。FBIと警察は、本物の活動家を「捜査官」と中傷し名声を汚すためにこの恐怖を悪用した。
  • 心理戦:FBIと警察は、進歩的な動きを弱体化させるために無数の「汚い技」を使用した。FBIと警察は、間違った報道を植え付け、標的とされたグループの名前で偽のチラシや他の出版物を出版した。通信を偽造し、匿名の手紙を送り、匿名の電話をした。会議やイベントに関する誤った情報を広め、政府機関によって運営される疑似運動団体や、操られた若しくは武装した親、雇用主、地主、学校関係者などにトラブルを引き起こさせた。時には致命的な結果を招く対象の活動家について、疑念を生むためにバッド・ジャケッティングを使用した。
  •  
  • 法制度による嫌がらせ:FBIと警察は、反体制派を嫌って犯罪者に見せかける法的制度を濫用した。法の執行役員は虚偽の逮捕と不正な投獄の口実として虚偽の証言を提出し、作成された証拠を提示した。FBIと警察は、税法やその他の政府規制を差別的に実施し、活動家を脅迫し、支持者を沈黙させるために、顕著な監視、「捜査」インタビュー、大陪審召喚状を使用した。
  •  
  • 武力闘争:FBIは地方警察署と協力して反体制派を脅かした。異議申し立てを受けた家を捜索するために違法侵入を行うこと、暴力行為、暴行、急襲、暗殺を行うことができる。その目的は、反体制派を排除したり、その動きを混乱させることであった。
  •  
  • 世論を弱体化させる:FBIを対象とする組織の主な方法の1つは、公共における評判に挑戦し、正当性を得るための演説を否定することであった。フーヴァーは、指導者を「公的に、あるいは通信媒体を通じて、哲学を広める」ことを阻止するプログラムを特別に計画した。さらに、組織は、ブラック・パワーを弱体化させる否定的な媒体を作り管理した。例えば、BPPを積極的に描くために巧みに編集された「ドキュメンタリー」や、党員に関する誤報を広げる偽の新聞の作成を監督した。革命的な組織の間での不信を生み出すFBIの手腕は、公共のイメージを損ない、統一と公的支援の機会を弱めた。

 

(引用終わり)

 

 

DenjihaJapan コインテルプロ(カウンター・インテリジェンス・プログラム)

 

■方法
 
■弁護士ブライアン・グリックの彼の著書「War at Home」(内戦/自国内戦争/地域内戦争であろう)によれば、FBIはコインテルプロの行われている間、4つ主だった方法(手法)を用いたとある
 
(1)潜入(組織/敵陣などへの潜入行動):

エージェントとインフォーマー(代理人/外交員/官庁の事務官/スパイ/捜査官/と密告者/情報提供者など)は、政治活動家の単なるスパイ行為(秘密の調査)をしていなかった、彼らの主だった目的(意図)は、信用を失わせ、混乱破壊させるためであった(評判を悪くし、交通・通信などを中断・途絶・不通にする、構造破壊)、まさに彼らの配備(存在)は、信頼を陰険な手段で傷つけ(名声/健康を)じょじょに害し、将来的に見込まれる支援者たちを突然怖がらせて(脅して)追い払うのに役立った、FBIと警察はこの(差し迫る危険・苦痛などや神に対する)恐れ(恐怖)を、本物の活動家(行動主義者)をエージェントとして、中傷し名声を汚すために巧みに利用(悪用/食い物に)した
※exploit:(使用人・労働者などを)(私的目的に)利用する、食い物にする、搾取する、(事態などを)巧みに利用する、悪用する、つけ込む
 
 
(2)外部からの心理戦:

FBIと警察は、そのほか無数の「卑劣な手段(汚い手)」を進歩的(革新的)運動の名声などを陰険な手段で傷つけ健康をじょじょに害するために用いた、彼らは、虚偽のメディア・ストーリー(メディアを媒介にした偽り/間違ったシナリオ)を策略し仕掛け、標的にされたグループ(個人を含むだろう)の名前で偽物(いんちき)のリーフレットとそのほかの出版物を出版した(ストーリー展開される情報操作であろう)、彼らは書簡(手紙、通信、往信/来信の両方、新聞などの記者の通信文、ニュース、記事)を(偽造)作り出し、匿名の手紙を送り、匿名の電話をしました、彼らは会合(ミーティング)やイベントに関する意図的(作為)な誤報(誤伝)を広め、政府職員により運営する偽りの運動グループを設置(設立)し、積極行動主義者(能動的に行動する者)にトラブルを引き起こす(原因の)ために、両親・雇用者(使用者)・家主(地主)・学校(の職員)・その他の人々を操る(操作)または暴力を振るった
※Psychological Warfare:心理戦
※dirty tricks:相手を疑うように設計された陰険なコマーシャルまたは政治的な振る舞い
※correspondence:文通(手紙による)通信、書簡(往信・来信のいずれも含む)(新聞・雑誌の記者からの)通信文、ニュース、記事
 
 
(3)ハラスメントは法制度(法のシステム)を通じて(法的強制力でのハラスメント):

FBIと警察は、反体制分子を(攻撃し)しつこく苦しめる(悩ませる)のに法のシステム(法の仕組み)を(地位/特権を)乱用悪用し、彼らが犯罪者であると思われるようにする、法の役人たちは、偽証された証言をあたえ、不法逮捕と不当な投獄(禁固/監禁/束縛/幽閉)のための口実として、でっちあげられた証拠(証言)を提示した
彼らは、積極行動主義者(活動家)を脅迫(暴力的な脅し/威嚇/脅迫)し、そして彼らの支持者を沈黙させる(黙らせる)ための(目的を達成するための)行動(活動)で、差別的に税法と政府規制(取締り)を適用(無理強い)し、人目を引く監視(著しく目立つ監視)、「調査」インタビュー、大陪審(起訴陪審)召喚令状を行使した
※grand jury:大陪審,起訴陪審(12~23人の市民の集まりで,ある人の容疑suspicionについて審理(告訴側の予備証拠を審理)し,起訴indictするに足るだけの十分な事実があるかどうかを決める、比較的大きな事件の場合には、容疑の起訴indictmentを決めるのは、普通は検事prosecuting attorneyの仕事である、なお英国では,grand juryは’33年に撤廃された) 、大陪審(正式起訴するための陪審であって、検察の証拠及び資料により訴えを提起するかどうかを決める)
 
 
(4)エクストラリーガル・フォース(法の支配を受けない力)と暴力:

FBIは反体制派分子を脅迫するために、反体制派分子の家を捜索する目的で非合法の進入(押し込み)を行う(実施する)ために、そして破壊行為(芸術の故意の破壊を含む)、襲撃暴行、精神物質的な打撃、暗殺を犯すために、地方警察署と連帯して陰謀を企てる、その目的(対象)は、(突然恐怖心を起こさせて)脅迫する(脅す)または排除(抹殺)して反体制派分子と彼らの運動を混乱破壊させるためであった
 
(略)
 
■フーバーは「(将来的に可能性のある)潜在的トラブルメーカーの特定をさだめ、彼らがポテンシャルを発揮(行動)する前に彼らを無力化する」よう先制行動を命令(指揮)した
[ 記事引用:wikipedia.org ]
 
(引用終わり)

 

※集団ストーカー被害者(ほとんどが普通の人)は、国家権力に違法に人体実験台にされています。政治犯とは異なり、被害者の訴えを隠蔽し、発言の信用度を失わせるのに、コインテルプロが使われています。

 

私の場合、どちらかというとこちらのケースに当てはまります。

近代版MKウルトラの口封じですね。

タオルの王様 Albizu Campos

 

 

NSA流 人の信頼を故意に落とす方法

https://ameblo.jp/wake-up-japan/entry-11785211185.html

ターゲットの信用を落とす方法

・ハニートラップ(色気仕掛け)を使う

・ソーシャルネットワーキングサイトの写真を変える

・対象者の被害者の振りをしてブログを書く

・対象者の同僚や近所、友人などにEメールや携帯でのメッセージを送る」

 

フィリップ・K・ディック 『コインテルプロ、日米仏露の文学とその影響を語る』1977年フランス 国際 S.F フェスティヴァル インタビュー

https://yellowstoneandbeatuifulbird.hatenablog.com/entry/2019/06/30/180626

 

 

風評工作対処法

 

集団ストーカー『風評工作』対処法:米軍マニュアル『FM-33-1-1』から
http://www.asyura2.com/09/cult7/msg/164.html

 

§Ⅰ『彼を知り己を知れば百戦して危うからず』
集団ストーカーが仕掛ける『風評工作』に対する有効な対処法はあるのでしょうか。
あるとすればそれはいかなる有効な対処法を考えることができるでしょうか。
今回は少しこれを考察してみたいと思います。
一般的に対処法を考える場合、その対処法の対象となる事象・事物がどのようなものなかを調べて知っていくことが最初となります。
この対象となる事象・事物を知ると言うことは、孫子の兵法が示すところの『彼を知り己を知れば百戦して危うからず』に通じることでもあります。
すると集団ストーカーが仕掛ける『風評工作』に対する対初法を考えるためには、この『風評工作』がどのようなものであり、どのようにして行われていくものなのかを知る必要がでてきます。
この『風評工作』は対象の居住する近隣・自治会から職場、店舗・飲食店・金融機関・不動産業者・医療機関・交通機関・運送会社など、およそ対象と関わるあらゆる人々を感化させるだけでなく、その活動に協力加担させていく活動でもあります。
こうしたことから集団ストーカーが仕掛ける『風評工作』は素人の俄仕込みでできるような話ではないことが判ってきます。
これだけの風評工作を行うためには、なんらかの原理原則に従う技法を駆使する『プロ』の活動を想定せざるを得なくなります。
そしてこれを裏付けるかのような情報が、軍事研究2007年11月号別冊、『ワールド・インテリジェンス Vol.9 特集 特殊部隊と心理戦の最先端』に掲載された記事にあります。
これは『米軍心理戦マニュアルを読む』という記事であり、そのなかに『噂の流布』に関するに原理原則に基づくテクニカル性を示す興味深い記事が掲載されています。

※注
軍事研究2007年11月号別冊は書店でも販売され以下に示すサイトで取り扱っていましたが、現在では出版元のジャパン・ミリタリー・レビュー社にも在庫がなく品切れ状態となっています。

 ワールド・インテリジェンス Vol.9 
 特集 特殊部隊と心理戦の最先端
 http://gunken.jp/blog/archives/2007/12/02_1000.php

とりあえず当方が保有しているので米軍マニュアル『FM-33-1-1』の概要を示すことにします。
ちなみにこの概要については、既に、

 集団ストーカー:現代版『岡っ引き』養成のブートキャンプとインストラクター その2
 http://asyura2.com/09/cult7/msg/127.html

において示していますが、今一度示すことにします。


§Ⅱ米軍マニュアル『FM-33-1-1』
米軍マニュアル『FM-33-1-1』とは心理戦に関するテクニックと手順について示された米軍教範であり、そのなかで『噂』の流布に関するテクニカルな内容が紹介されています。
この米軍マニュアル『FM-33-1-1』によると、『噂』には三つの要素があり、それぞれは、

 1:発信源
 2:噂そのもの
 3:受信者

というもので、この三つの要素を考慮して『噂』を流布するとされています。
この三つの要素がどのようなものであるかを米軍マニュアル『FM-33-1-1』は、

1:発信源
 心理戦対象者に影響力と信用のある人物が噂の発信源でなければならない。

2:噂そのもの
 噂の内容が信頼できるものでなければならない

3:受信者
 噂を聞いた人はそれを他人に伝える伝達者になる。
 噂は聞いた人がすぐに記憶できるぐらいに短いものでなければならない。

と説明されています。

以上から判るように、『噂』とはいい加減デタラメに流布されるものなのではなく、原理原則に基づく基本的手順に従って流布されるという、極めてテクニカルなものであることが示されています。
そしてこの示すところは、どこかの場所でマニュアルに基づく訓練プログラムとインストラクターの指導の下に『風評工作』の訓練を受けた者によって行われる心理工作であるということです。
尤も米軍マニュアルとされていますからこんなことは当たり前の話でしょう。訓練場所やインストラクターは全て米軍基地内に揃っているはずでしょう。

それでは集団ストーカーが仕掛ける『風評工作』はどうでしょうか。素人の俄仕込みでテキトーデタラメに流布されるものなのでしょうか。
もう一度集団ストーカーの仕掛ける『風評工作』を一瞥してみます。

『風評工作』は対象の居住する近隣・自治会から職場、店舗・飲食店・金融機関・不動産業者・医療機関・交通機関・運送会社など、およそ対象と関わるあらゆる人々を感化させるだけでなく、その活動に協力加担させていく活動でもある。

これだけの『風評工作』は誰が考えても素人の俄仕込みでできることでも、テキトーデタラメでできる芸当でもありません。
これは『風評工作』に関する原理原則に基づく技法を駆使する『プロ』の活動というものを想定しなければ到底説明できることではありません。
『風評工作』に限らず、そもそも集団ストーカーとは『プロ』を中核とした活動であると看做す必要があります。
集団ストーカーが『プロ』の活動であるならば、その『風評工作』もプロの技法が駆使されていると看做せます。
それではどのような技法が駆使されているのでしょうか。
そのヒントと成りえるのが米軍マニュアル『FM-33-1-1』が示すところです。

§Ⅲ集団ストーカー『風評工作』手口の解剖
米軍マニュアル『FM-33-1-1』が示す『風評工作』の原理原則は、

1:発信源
 心理戦対象者に影響力と信用のある人物が噂の発信源でなければならない。

2:噂そのもの
 噂の内容が信頼できるものでなければならない

3:受信者
 噂を聞いた人はそれを他人に伝える伝達者になる。
 噂は聞いた人がすぐに記憶できるぐらいに短いものでなければならない。

とされています。
この原理原則を示すマニュアルが存在している以上、集団ストーカーもこれと類似するマニュアルに基づいた『風評工作』を仕掛けてくると考えてもなんら不思議はないことになります。
この米軍マニュアル『FM-33-1-1』をヒントとして、集団ストーカーがどのようにして『風評工作』を仕掛け、何も知らない一般人(社会人)を感化洗脳させていくのかを解剖してみます。

1:発信源
 心理戦対象者に影響力と信用のある人物が噂の発信源でなければならない。

この心理戦対象者を集団ストーカーに協力加担させるべく一般人(社会人)に置き換えてみると、

①一般人(社会人)に影響力と信用のある人物が噂の発信源でなければならない。

ということが判ります。
噂の発信源は、あくまでも一般人(社会人)に対する『影響力と信用のある人物』でなければならないということです。
すると策謀的な頭を持つ者はきっとこのように考えるはずです。

②ならば一般人(社会人)に対する『影響力と信用のある人物』を利用するか、それを装えばいい。

ここでひとつの材料をも持ち出してみます。
持ち出す材料はこれです。

やりすぎ防犯パトロール、特定人物を尾行監視
http://www.222.co.jp/netnews/netnews.php/articles/detail/SN/36113

一般人(社会人)に対する『影響力と信用のある人物』の代表格に該当するものはいくつかありましょうが、
防犯パトロール関係者はそのひとつ見て異論は無いでしょう。
なんといっても防犯パトロール関係者の背後には警察権力が控えています。
防犯パトロール関係者の情報は警察情報に基づくでしょうから、防犯要員の情報を疑う人がいるでしょうか。
あるとき目の前に防犯要員と称する紳士的で知的な雰囲気を持つ柔和な言動態度の人物が現われ、もっともらしい情報で特定人物に対する警戒と監視の協力を要請されれば、殆どの一般人(社会人)は疑いもなく鵜呑みにして信じ込んで協力加担するでしょう。
こうしたことが技法となっていれば、これは一般人(社会人)の持つ心理の盲点を突いたものであり、公権力や社会正義、社会的信頼性を盲目的に信じ込む盲点を突く技法の駆使と言えます。

2:噂そのもの
 噂の内容が信頼できるものでなければならない

ウソを本当のこととして信じ込ませようとしても無理でしょう。こうしたことは必ず見破られてしまいます。
しかし、このウソに事実関係が混ざるとなかなか見破ることはできなくなります。
人間が一番騙されていくパターンがこのウソと本当のことを混在させる技法です。
すると、

①噂に真実性を持たせて人々に信じ込ませるには、あくまでも事実関係に基づいたものでなければならない。

ことがわかります。
すると策謀的な頭を持つ者はきっとこのように考えるはずです。

②ならば対象に関する事実関係を把握しそれを脚色・誇張・歪曲・曲解させるか、聞き手が勝手にそう解釈する暗示的表現を効果的に使用すればいい。

ということが判ります。
ここで重要なポイントとなるのが、あくまでも対象の事実関係に基づくということです。
そのためには、

③あらゆる策謀的技法を駆使して対象の言質を取ったり、対象の取る行為行動の証拠を押さえる、

ということが判ります。
つまり策謀的工作による既成事実の捏造です。

3:受信者
 噂を聞いた人はそれを他人に伝える伝達者になる。
 噂は聞いた人がすぐに記憶できるぐらいに短いものでなければならない。

噂の流布は誰でもいいのかもしれませんが、できるならば一般人(社会人)に対する『影響力と信用のある人物』の口から広がるように行われるでしょう。
こうした『影響力と信用のある人物』は大抵の地域社会にいるものです。
さらに特定人物に対するレッテルを貼りやすいような手短な言葉を盛り込んでやれば、噂の内容は手短になるはずです。


§Ⅳ風評工作対処法
米軍マニュアル『FM-33-1-1』が示すことから風評工作に対する対処法として、
まず『風評工作』に対する予備知識を誰もが持つ必要があるということです。
それは、

1.予備知識
①一般人(社会人)に対する『影響力と信用のある人物』を利用するか、それを装う、化ける。
②対象に関する事実関係を把握しそれを脚色・誇張・歪曲・曲解させる。
③聞き手が勝手にネガティブに解釈するような曖昧な表現、暗示的表現を効果的に使用してくる。
④レッテル化するような内容。

2.対処法
①特定人物に関する不審な話についてはその話の出所を聞く。
②特定人物に関する不審な話をする者が防犯関係者であればその人物の氏名・住所・電話番号、所属先の住所・電話番号と身分証明書を提示させる。
③警察情報に基づくとする場合、どの部署のなんという名前の警察官かを明示させる。
④明示できないならその理由を聞き、納得できるか否かを判断する。
⑤風評を流布される対象となった人に接近し心当たりがあるか否かを聞き反応を観察する。
⑥特定人物に関する悪い噂を口にする者の背景を考える(特にカルト的な団体の構成員であるか否か)

など。

 

『風評工作』の対処法は、こうした手口を行使して不特定多数の市民を感化させ唆し嗾けようとする『何者』かがいると言うことを多くの国民が心に留めておくことです。

この『風評工作』の特徴は『特定人物に対する悪い噂』です。
その一番効果的な方法が、防犯上の警戒対象人物であるかのごとき以下のような内容の噂の流布です。

①妄想に囚われた精神障害者であるかのような噂
②何をするかわからない虞犯性の高い要注意人物であるかのような噂

こうしたことを一人でも多くの国民が知る必要があります。

 

(引用終わり)

 

 

動画資料

 

 

 

チョムスキー、NSAの監視とコインテルプロを語る(日本語字幕付き)

 

 

 

 

コインテルプロ-集団ストーキングの真実

 

 

 

 

集団ストーカーの証明25 コインテルプロ応用編1.  

https://www.youtube.com/watch?v=lnumJTZ8SGE

集団ストーカーの証明25 コインテルプロ応用編2.  

https://www.youtube.com/watch?v=6IAihdb4U0U

集団ストーカーの証明25 コインテルプロ応用編3.  

https://www.youtube.com/watch?v=LrJEBDgKB78

 

 

コメント

 

コインテルプロは、非常に手が込んでおり、嫌がらせと工作のレベルが異なります。私に対しても様々なコインテルプロが仕掛けられ、初期は多くの方がデマに騙されていました。ですが、長くブログを書いている内に、自然と誤解は解けていきました。

 

現在も、たくさんの被害者がコインテルプロの被害にあっています。コインテルプロの対策は、相手の挑発に乗らず、行動で自分の人間性を示すことです。前向きかつ理性的な行動を続けていけば、自然と人々の誤解も解けていきます。

 

 

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