覚悟を決める

 

本格的な電磁波シールドルームを製作するのは、簡単なことではありません。

手抜きをして作っても効果が限られますので、完成度の高いものを絶対に作り上げるという覚悟を決めてください。最後まであきらめなければ、必ず完成します!

 

覚悟を決めると同時に、貯金を始めてください。

(材料費は、ネットで廃材をタダでもらえば抑えられます)

 

周りの人に、宣言することで覚悟を高めることもできます。

他の人と共同製作したり、情報交換を行うことで、モチベーションが上がります。

 

電磁波シールドルームを作る際は、ご家族のご理解を得た上で作成した方が、後でこじれなくて済みます。

電磁波過敏症というキーワードを使用するのも1つの手段です。

 

電磁波過敏症対策を行う

 
覚悟が決まったら、電磁波測定器を購入するかレンタルしてください。
テクノロジー犯罪被害者の方は、本当に自分が電磁波で攻撃されているか確認してください。電磁波で攻撃されていないのに、電磁波シールドを作っても意味はありません。
 

私のおすすめは、トリフィールドメーターTF2です。

https://denjihakabinsho.com/taisaku/saikyodenjihataisakugoods

※本当は、低周波電磁波測定器や放射線測定器も必要です。

 
電磁波による被害を受けていると確認できた場合は、電磁波シールドルームを製作する前に、電磁波過敏症の方と同じ対策を行ってください。すなわち、1日の電磁波被ばく量を最小限に抑える生活環境を整えてください。
 

電磁波過敏症と化学物質過敏症 基本と対策

https://ameblo.jp/syuusuto-memo/entry-12459014292.html

 

人体の中のアンテナの役目を果たす人工物も、早期に取り除いておきましょう。例えば、金属製のインプラントはアンテナの役目を果たすので非金属変えましょう。眼鏡や下着も金属フレームが入っていないものに変更して、金属製のアクセサリーを止めてください。

 

ベッドに入っている金属スプリングも、アンテナの役目を果たします。アンテナの上で寝ているようなものなので非常に危険です。できることなら、木製ベッドか布団で寝ましょう。

 

自分の被害を調査する

 

テクノロジー犯罪被害者の方は、自分が受けている1日の被害の内容を徹底的に分析してください。音波や放射線の攻撃も受けている場合は、そちらの防御も必要になります。

 

電磁波測定器で、使用されている周波数を計測するとともに、人体略図に自分の被害を書いてみるのもいいかも知れません。どの被害が最もつらく、それを防御するためにはどうすればいいかなど。

 

テクノロジー犯罪の被害内容は、被害者ごとに異なります。電磁波シールドルームも、それぞれの被害者に合わせてオーダーメードで作る必要があります。自分の被害を調査することは、最重要なので、手抜きをせずに行ってください。

 

頭部の電磁波防御は重要ですので、電磁波シールドルームを製作する前に対策を行いましょう。市販の防御商品を買うのも1つの手段です。頭部周辺で観測される電磁波周波数に合わせて、電磁波シールド素材を購入するのがおすすめです。

 

電磁波シールド材・シールド生地

https://www.emf110.com/goodsList/category_2.html

 

例えば、マイクロ波による攻撃を受けている方は、エコロガのプラチナ300が防御効果があります。金属メッシュの防御素材は、のちほど電磁波シールドルームの換気部分の防御にも利用できるため、購入して損はありません。

※金属メッシュで防げるのは、特定周波数の電磁波のみで、音波(振動による)攻撃は防御できません。

 

脳への科学的干渉のある被害者の多くが被害者が、両眼球、両側頭部、頚椎、歯を集中的に攻撃されています。恐らく、頭蓋骨の穴を利用しているのではないでしょうか。

私の場合、実験で、備長炭を両側頭部と頚椎部分に当て、

備長炭入りのアイマスクをすると脳へのデータ送信が止まりました。

 

環境を調査する

 

まずは、自宅の構造を客観的に理解しましょう。
 

 

自分が住んでいる住宅の解明と共に、自宅周辺も調査・分析してください。例えば、地形的に電磁波が入りやすいかどうか、周辺にどのような基地局や電波塔があるか、不審な電磁波が発射される家はないかなどです。自宅と周辺の電磁波の強いポイントは、克明に記録してください。

 

↓家の前に、丸まった電線がないかも注意してみてください。
 
下) 日本は大産油国! その3
https://nueq.exblog.jp/18906447/
ご存知のように、送電線を巻くと輪の中心から垂直方向に
    強烈な電磁波が発生する。
    住宅街でもよく見かけるが、その延長線上にある部屋では
    病気になりやすくなる。

 

自宅と繋がったあらゆる電気配線、電線、通信線、アンテナが、どの様な種類かも確かめておきましょう。不審な電線や通信線が見つかった場合は、所轄の会社に相談してください。現在使用していない通信線や古いアンテナは、不必要な場合は撤去してください。テクノロジー犯罪には、室内の電気配線を利用した電磁界が使用されるケースもあります。

 

持ち家で、住宅を売却する予定のない方は、不要な電気配線も排除してください。

天井裏、床下は細工されやすいので、要チェックです。家庭の細工された電気配線から出る電磁界が、テクノロジー犯罪に利用されるケースが非常に多いので、ここは重要ポイントです。

 

コンセントも細工されることが多いので、出来ることなら全てをチェックして、必要なコンセントだけ残して後は塞いで下さい。スマートメータもアナログメーターに変更してください。

 

※家庭の電気配線工事には、電気工事士の資格が必要です。素人が行うと感電する恐れがあるので、プロに任せましょう。一番いいのは、独学して資格を取って自分でやることです。そうすれば、不安がありません。

 

電磁波シールドルームを設置する部屋を決める

 
電磁波測定器を使った計測結果や、自分自身の体感的被害、周りの環境などを考慮して、電磁波シールドルームを作る部屋を決定してください。少なくとも、6畳ぐらいの大きさは欲しいです。
 
電磁波過敏症の方は、一階の部屋にすることをおススメします。理由は、一階の方が電気配線が少なく、二階そのものを壁として利用できるからですね。ただし、テクノロジー犯罪被害者は、床下から攻撃されることも多いので、自分の被害内容に応じて決めて下さい。
 
電磁波シールドルームを製作する部屋を決めたら、全ての荷物を一度出し、大掃除してください。出来ることなら、部屋を新品の状態にしてください。
 
部屋がさっぱりした後は、部屋の測定をして、どの程度の大きさの電磁波シールドルームを作るか決めて下さい。私のおすすめは、ダブルサイズベッドより少し大きいぐらいですかね。
 
測定が済んだら、電磁波シールドルームの政策を開始するまで、必要な家具を部屋に戻します。ただし、基本的にすべての電化製品は、別の部屋に移してください。何故かというと、テクノロジー犯罪被害者は、電化製品に監視装置を仕込まれることがあるからです。電化製品やコードは電磁波を発生させます。
 
1日の電磁波被ばく量を抑えるためにも、不要な電化製品は処分するか、遠く離れた部屋に移動させてください。
※ここは、個人の判断にお任せします。
 

最低限の電磁波対策を行います

 
窓は光を取り入れる装置で、電磁波を非常によく通します。窓の防御は必須ポイントです。早めに防御してください。おすすめの防御方法は、窓ガラスにミラーフィルムやUVカットフィルムを張り、内側を防振素材と金属サッシで塞ぐことです。隙間は防御の天敵ですから絶対に塞ぎましょう。農業用の遮光ネットをさらに利用すると、より電磁波を防御出来ます。ただし、換気用に、少なくとも1つの窓はすぐに開けるようにしておいてください。
 

部屋の照明は、蛍光灯、LEDの方は、電磁波の弱い白熱灯へ変えてください。照明は、加害勢力に最も工作されやすいポイントですので、照明自体を外す検討をしてもいいかも知れません。電磁波シールドルームを作成する部屋のブレイカーの場所も知っておいてください。出来れば、コンセントは1つだけ残し、あとは塞ぎ、コンセントの前に備長炭を置いてください。そして、部屋の四隅にも備長炭を置いてください。

 

電磁波シールドルームを作る部屋の、床下、天井、隣接する部屋、隣接する庭に気を配ると共に、押し入れ、ベランダなど部屋に併設されている空間の利用方法も考えておきましょう。大きな本棚などは、電磁波シールド装置を設置して、防御壁として利用できます。部屋の外壁に電磁波シールド塗料を塗るのもありです。その他にも、家の庭に高い鉄筋コンクリート製の塀を築いたり、木や竹を植えて自然音壁を作るのも効果的です。

 

アース線も細工されることが多いので、自分で作りましょう。
ただし、雷の日は危険なので使わないでください。
 

設計図を描く


電磁波シールドルームにすると決めた部屋を徹底的に分析してください。
部屋の柱や梁、窓、出入り口の対策は重要です。防御が難しい部分は、先にメモっておきましょう。
 
準備が整ったら、イメージボードを描き、想像を少しずつ具現化していきます。
どんな電磁波シールドルームを作るか具体的に決まったら、設計図を描きましょう。
本格に作る前に、10分の1サイズのミニチュアを作ることをおススメします。
 
 
DIY Q&A1図面の書き方(描き方)!初心者も悩まず書いてみよう!カミヤ木工のDIY家具教室

 

 
 
 
 

設計図が出来たら、必要な材料を確認してください。様々な技術を持つ、人材も確保しておいてください。大工、鉄鋼屋、溶接の免許を持っている人、電気工事士、アマチュア無線家などの協力が得られると、非常に助かります。

 
電磁波シールド作製に役立ちそうなお店や、大型ホームセンターなども見つけておいてください。ネットで素材が安く入る優良サイトを見つけておくのも大切です。素材を購入際は、詐欺やぼったくりに気を付けて下さい。
 

電磁波、放射線、磁気、音波の防御素材

https://ameblo.jp/syuusuto-memo/entry-12462060281.html

 
これで、準備は万端です。
 

練習で、小物を作ってみよう

 

 

集団ストーカー被害者の過半数は、女性の方です。日曜大工の経験がない方も多いので、いきなり本格的な電磁波シールドルームを作るのは難しいかも知れません。出来ることなら、男性の協力者を見つけて下さい。

 

協力者が得られず、自分一人で作る場合は、まずは小物を作って練習してみましょう。

日曜大工の練習です。私のおすすめは、こちらですね。

 

(1)自分でアース線を取り付ける

https://riraku-life.com/how-to-thread-the-ground-wire/

 

(2)アーシングマットを作る

http://2style.net/hamao333333/entry21.html

 

(3)電磁波シールドルームの、10分の1ミニチュアを組み立てる

設計図を元に作った10分の1のミニチュアです。スマホや電磁波測定器を、電磁波攻撃から守る小型の電磁波シールドボックスとして使えます。これは、おすすめです♪

 

(4)自分が欲しい家具を作る

家具を自分で作るも楽しいですよ。

日曜大工自体が、気分転換にもなります。

 

 

これらを1から作れたら、自信がつきます。木材の組み立てや、はんだ付けの練習も行い、暇だったら資格を取ってください。ここまで出来れば、必ず電磁波シールドルームを作れます♪

 

コメント:今回は、電磁波シールドルームを作る前段階の準備を取り上げました。

私の独断や偏見も含まれていますので、参考程度にしてくださいね♪

 

 

 

おまけ 布団と畳のサイズ

 

大の字で寝ることが出来る、

おしゃれで快適な電磁波シールドルームが作れたら素敵です。

 

一般的にシングルサイズの敷布団

100cm×210cm(直置き用)

100cm×200cm(ベッド用)

 

セミダブル

120×210cm(直置き用)

120×200cm(ベッド用)

 

ダブル

140×210cm(直置き用)

140×200cm(ベッド用)

 

畳一畳

90cm×180cm=1.62m²(約0.5坪)

※多少地域差があります。

 

 

もくじ