集団ストーカーの被害を相談できる人が出来たら大きい

 

集団ストーカーの被害を受けると、叫びたい、泣き出したい気持ちになり誰かに訴えたくなります。そこで、他の被害者と情報を共有したくなります。ですが、どうすればいいのかわからないケースも多くあります。そこで、他の被害者の方との付き合い方について筆者の考えを書きます。

 

※1人の被害者の意見として、参考程度にお読みください。

 

相談相手の見つけ方

 

集団ストーカーに関する、相談相手を見つけるには大抵2つのケースがあります。

A.自分の被害などを相談するケース

B.同じ境遇の仲間のような方を見つけて、連絡を取り合うケース

 

まず、相談のケースから見ていきましょう。

ありがたいことにネット上には、集団ストーカー被害者、の相談をオープンに受け付けている方がおられます。そういう方は、自らのブログにメールアドレスなども載せています。ただし、そういった方の中には工作員も混じっていますので、相談する場合はその方のブログの記事を一通りよみ、人間性を判断してからにしましょう。

 

相談相手と良好な関係を築く最大の秘訣は、節度を持つことですか。

筆者も一時期相談をすべて受け入れていたのですが、24時間メールが来るため現在では例外を除き、相談を受け付けていません。

 

相談のメールには、前進の余地のある内容と、ただ、愚痴を聞かされるだけの賽の河原の様な内容があります。前者の場合はこちらも連絡をしていてやりがいを感じるのですが、後者はもう勘弁してくれと思います。なので、ただ愚痴をこぼすだけという内容を相手に送るのは、(被害初期の方を除き)止めましょう。

 

相談相手や被害仲間を創る上でのコツは、自らの人間性を知らせることですね。

出来ればブログやツイッターを始めるのがいいのですが、それが大変なら相手に送るメールに、自分が理性的な人間だと分かる文章を書くことです。

 

ただ、集団ストーカーというのは科学的にターゲットの精神を破壊する攻撃なので、被害初期の方は、精神的不安定なのがむしろ当たり前です。

そういった場合は、自分の心の内を素直に打ち明けるのも大切です。ですが、ある程度集団ストーカーシステムの全容を理解して、客観的冷静さを取り戻したらやはり理性的にやり取りしたほうが双方のためになります。

 

科学的な脳への干渉によって、相手と行き違うこともありますが、ベテランの被害者の方ならば、それも何度も経験しているので再び理性的なメールを送れば理解してくれると思います。

 

メールアドレスなどを公開していない方への相談は、トラブルになるケースも多く、本来はブログのコメント欄や、ツイッターなどのやり取りである程度仲良くなってからの方がいいかもしれません。

 

この場合も、自らの人間性がわかるブログやツイッターをやっている方が相手と連絡をとれる可能性が高いです。あなたが理性的な人間で目的があり、連絡を取りたい場合は、素直にメッセージを送ってみましょう。意外と反応してくれることも多いです。

 

気を付けないといけないのが、普通の被害者ブログに、ブログもツイッターもしていない方が、いきなり感情的に相談に乗ってほしいと書き込むケースです。残念ながらこの場合は、相手もこの人は本当に信用できる人なのか? と心配になり、連絡が取れないことが多いです。

 

逆に、一度信頼を勝ち取れば、一気に多くの人との輪が広がる可能性があります。

相談する相手によっては冷たく対応されるケースもありますが、中には信じられない程優しい人もいます(そういう人にこそ、負担をかけない理性的な態度で臨んでください)。ですから、本当に誰かに相談に乗ってほしい場合は、一度であきらめずに何人かに挑戦してみましょう。

 

仲間の見つけ方

 

続いては、被害者仲間を見つけるケースです。

これもブログやツイッターをしているほうが、格段に見つけやすいです。別に無理に投稿はしなくてもいいので、ブログやツイッターなどSNSに登録してみましょう。ブログやツイッターを見ていると、自分と同じような境遇の被害者に出会うことがあります。

 

その中で、この人となら上手くやっていけそうな気がする…という人も見つかります。そういった場合は、気軽に連絡を取ってみましょう。また、チラシ配りなどのイベントに参加して直接仲間を見つけるのも、いいかも知れません。

 

被害者同士のトラブルについて
 
集団ストーカーの被害者同士で、トラブルになることがあります。経験上、宗教や思想、的な問題、集団ストーカーに関する意見の相違、些細な行き違いが原因である場合が多いです。特に政治問題はトラブルになりやすいので、ある程度仲良くなるまでは、控えておいた方が無難かもしれません。
 
被害者同士の行き違いについて
 
例えば、本物の被害者である「Aさん」と、「Bさん」がいるとします。
よくあるのが、Aさんが「Bさんにほのめかしや嫌がらせをされた、Bさんは偽被害者だ!」と決めつけ、Bさんそれに対して怒り「Aさんこそ偽被害者なのでは!」と問題に発展するケースです。
 
こういった場合、まれに本物の工作員が紛れ込んでいることがありますが、加害勢力による被害者同士を分断させる情報工作の罠にかかったケースが多いです。また、脳への遠隔テクノロジーにより、科学的に双方疑心暗鬼にさせられていることもあります。
 
工作の例を1つ挙げます。
まず加害勢力が、Aさんが特定のキーワードやアイテムに、過剰に反応する様に時間をかけて工作します。
 
その後さらに、加害勢力はBさんに対して、Aさんにとって嫌がらせと感じられるキーワードやアイテムに興味を持つように仕向けます。そして、時には科学的な脳への干渉も利用して、Bさんを動かし、Aさんにとって嫌がらせと感じられる言動をさせます。
 
Bさんは、何ら悪気もなく、ただ自分が興味のある情報を発信しただけなのに、Aさんがそれを不快に思い、疑心暗鬼になり、Bさんを攻撃するというケースがあります。
さらに、加害勢力は、双方の僅かな行き違いを拡大しようと工作を続けます。
 
Aさん、Bさん、どちらかが理性的な被害者であれば、被害は小さく済むのですが、双方が感情的になりやすい被害者の場合、大きな波乱に発展することがあります。
 
こういった被害は、特にテクノロジー犯罪の被害者同士の間でよく見られます。時に加害勢力は、仲の良い被害者それぞれの脳へ科学的な干渉を行い、物理的に仲間割れをする様に持って行きます。
 
上記の様な離反工作対策として大切なのは、寛容と想像力です。
特にテクノロジー犯罪の被害者同士は、お互いに科学的な干渉があることを理解した上で、やり取りしましょう。そして、もし自分が相手を傷つけてしまったと思ったら、素直に謝ればいいのです。
 
※筆者自身も、加害勢力の心理工作や、脳への遠隔テクノロジーにより、無実な被害者に対して、あの人は工作員ではないか…という疑いの目を持ったことがあります。
この経験は、集団ストーカー被害者なら一度は体験します。もし、間違って本物の集団ストーカー被害者を、偽被害者扱いしてしまった場合は、素直に相手に誤りましょう。そして、その後はあまり気にしない様にしましょう。同じ過ちを繰り返さなければ、それでいいのです。
 
※逆に、本物の被害者であるにもかかわらず、他の人に、偽被害者扱いされることがよくあります。このケースは、相手が工作員の場合は、断固たる対応を取る必要があります。ですが、相手が集団ストーカー被害初心者ならば、笑って許してあげるぐらいが丁度いいと思います。
 
ネット上で気を付けるべきこと
 
明らかな証拠がある場合を除き、他の集団ストーカー被害者を、安易に工作員と呼ぶのは止めましょう。もし、相手が本物の被害者であった場合、非常にかわいそうです。
また、テクノロジー犯罪被害者は脳への科学的干渉の被害も受けているので、もし他の被害者から酷いメッセージをもらっても工作員と決めつけずに、想像力を働かせて冷静に対応しましょう。
 
ただし、神経質になりすぎのもよくありません。気楽に行きましょう(笑)
その内、互いに相手の立場がわかったストレスにならない仲間が見つかります。
 
 
結論からいえば、場数をこなすのが一番!
 
集団ストーカー被害者の中には、実に様々な人がいます。
信じられないほど性格が優しい人から、完全に性格がひねくれてしまった人まで実に様々です。大切なのは、他の被害者と関わりを持とうとして行動を繰り返すことです。
 
最初は痛い目に会うでしょうが、その内、被害者同士のやりとりのコツや距離感が自然に身について行きます。
 
自分と異なる意見も受け入れる寛容性と想像力を忘れず、あまり深刻になりすぎずに、気軽にチャレンジしてみましょう。心の持ちようも大切です、疑心暗鬼になりすぎず前向きな意識を持って行きましょう。

 

※著者は人づきあいが苦手です。人づきあいが上手な被害者さんの意見も参考にしてださい。

 

 

 

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