俺は自分の才能というものに期待していません

10代や20代の頃は違いました
勉強が人よりできるということをきっかけに何かポテンシャル的なものを持ってると信じている自分がいたのは確かですが
30代になった今
色々な事にチャレンジして経験もして

改めて自分は凡人だなぁということに気づきます


またこんなことを言う人がいます
才能があるか否か

お試し期間も含めて三年は必要だろう
そうすると人生80年としても試せることの数は知れている


そう考えた時に自分に何が出来るのか
適性や才能を探すことを否定はしませんが、
これだと思ったことは粘り強く努力してみる
才能の有無、進歩の無さに悩むときも来るでしょう
それでも粘り強くやってみる

これができるか否かが
分かれ目の気がします

自分の適性、才能
それが生かせるものが見つかった人は幸運です
しかし見つからない人の方が多いでしょう

そうしたとき我々に何が出来るか
亀のように歩みが遅くともコツコツやっていく他ありません
自分探しばかりしているほど人生は自由ではありません
仕事もあります、テストもあります
なにかしら皆抱えているのです

勿論、見切りをつけることも辞めることも大事です
向いて無いものは向いてません

バランスが大事ですが
コツコツやっていればいつかはある程度のレベルに達する
一番になれなくとも
俺は何事に関しても取り合えずそう考えています