俺は精神疾患を抱えながら社会人として会社で働いているわけですが
職場に恵まれているということもあって、病気の事を除けば割と快適に生きています
4月の頭ごろ
急な体調不良で会社を欠勤しましたが(病気による)
翌日上司と会うと笑顔で迎えてくれました
実は病気を抱えていて急な体調不良になることがあるんです
と、色んな人に伝えていますが
野暮に深い事情を聞いてくる人もいなければ
急に休んだからと言って冷たくあしらう人もいません
精神疾患を抱えている人の最大の悩みは、
差別や偏見です
おそらく病気を抱えたまま引きこもってしまう人は
そこの恐れがぬぐい切れず外に出れないのではないでしょうか
まぁ婚活などの場合は病気であるということは不利に働くかもしれませんが
意外と病気を抱えたまま外に出ても、受け入れてもらえるのです
うちで悶々と差別されないか不安に思うより
思い切って外に出て、病気を打ち明けてみる
人とコミュニケーションをとってみる
そうすると心配しているよりも明るい世界が待っていることが分かります
勿論世の中広いですから
精神疾患を抱えているというだけで差別する人はいるでしょう
しかしそんな少数の人は無視すればいいのです
大多数の人は無関心か味方です
これは非常に重要なポイントです
心持を楽に持つことが大切です