語彙との格闘は英語を話せるようになった今も続いていますが、

英語学習を再開した当初、おそらく俺の語彙の数は5000~7000程度だったと思います

 

その数の根拠はというと、入試で難関大学に合格する合格者の語彙力はこれくらいの数と考えられているからです

私立の医学部に合格

受験時代の英語の偏差値は65くらいというあたりからこれくらいの数だったと考えられます

 

ちなみに英検一級に合格する人の語彙の数は一万

ネイティブの知識層の語彙の数は3万~4万と言われているそうです

 

語彙が多いほど英会話の上達は早くなるわけですが、それはなぜかと言うと。。。。

 

 

言いたいことをしゃべるために英会話フレーズを調べてみると

なんだ知ってる語彙で話せるんじゃん

と思えるので英会話の勉強が楽しくなるのです

先ほど公務員って英会話の時話せなかったんだけどなんて言うんだろう?と調べてみました

public service workerだそうです

(ほかにも色々あるようですがとりあえずこれを覚えました)

 

あ、全部単語知ってるな、これなら次回使える

 

こう思うのが大事なんです

 

 

語彙力という基礎力があると、あとは応用や、多少のデタラメ加減英語でコミュニケーションがとれます

その基礎力というのは受験英語で十分です

 

受験英語である程度語彙力が備わっていると、ぐっと話せるようになるまでの期間が短縮します

あとは使う訓練をすればいいのです

 

ここは大事な事ですが

英語を読める事と、書くこと話すことは大きく違います

せっかくストックされている語彙も使うという出力をしないと会話で英単語なんて出てきません

 

話すためのステップとして

文法の基礎が備わったら

受験参考書でいいので単語帳を一冊学習する

実際に日記を書いたり出力する訓練をする

実際に英会話で口から出してみる

 

このステップを踏めば

今は話すことなんて想像もできないんだけど。。。。

なんて方もきっと数か月で話せるようになると思います