前にも似たような事を書きましたが、基本的に英語は結構文法デタラメでもいいです

話す場合には

 

とにもかくにも、

何とかコミュニケーションを取ろうとする姿勢

 

これが大事です

大学院時代に、海外から研究者の方を招いて大学で研究会が開かれました

勿論プレゼンも質問も答えも英語

意を決してで少しでたらめな英語で質問をしましたが

発表者の方は大喜びで質問に答えてくれました

 

質問をするということは、相手の話に興味があるよ

という意思表示なのです

だから研究会のようなセミフォーマルな場でも、少しくらい文法間違えてもオッケー

話をしようとする態度が大事です

 

 

しかしながらプレゼンとなると話は別です

質問と違って練習ができるプレゼンでは、文法や語彙など完璧さが求められます

 

医学部のドクターたちも海外の研究会のプレゼンとなると、

全文暗記するほどに練習して臨んでいました

 

どれだけ完成度の高い英語が求められるかは、ケースバイケースです